衝撃のラストに一同驚愕…?!【リバース】を【大学生くうがご紹介】
ftnアンバサダーのくうです。予想もつかない衝撃のラストで話題の小説【リバース】を知っていますか?この作品の著者の湊かなえさんは「嫌なミステリー」通称「嫌ミス」の女王と呼ばれています。そんな湊かなえさんの作品のなかでもこの【リバース】は衝撃的なんです。そして今回は、そんな湊かなえさんによる驚愕のラストを迎える小説【リバース】の魅力をネタバレなしでお届けしたいと思います。
あらすじ
深瀬和久は平凡なサラリーマン。唯一の趣味は、美味しいコーヒーを淹れる事だ。そんな深瀬が自宅以外でリラックスできる場所といえば、自宅近所にあるクローバーコーヒーだった。ある日、深瀬はそこで、越智美穂子という女性と出会う。その後何度か店で会ううちに、付き合うようになる。淡々とした日々が急に華やぎはじめ、未来のことも考え始めた矢先、美穂子にある告発文が届く。そこには「深瀬和久は人殺しだ」と書かれていた――。何のことかと詰め寄る美穂子。深瀬には、人には隠していたある“闇”があった。それをついに明かさねばならない時が来てしまったのかと、懊悩する。
※Amazon商品購入ページより引用
こんな人におすすめ
この『リバース』を読み終えた僕が、是非ともこの小説を手に取ってほしい人の特徴を以下に簡単にまとめてみました!
・ミステリーが好きな人
・衝撃のラストに驚愕したい人
・ドラマ版を見た人
・湊かなえさんが好きな人
これらに一つでも当てはまっているという方はぜひ手に取ってみてください!
終始ハラハラドキドキが止まりませんよ!
著者の湊かなえってどんな人?
小説を読むにあたって著者の方がどんな人なのか気になりますよね。
ですので今回『』を書いた湊かなえさんについて簡単にまとめてみました。
・嫌ミスの女王と名高い小説家さん
・2007年『聖職者』で年に第29回小説推理新人賞を受賞し小説家デビュー
・2009年『告白』で第6回本屋大賞受賞
・数々の作品が実写映像化されている
これ以外にも、挙げればキリがないくらい素晴らしい経歴をお持ちの小説家さんです!
ネタバレなしの感想&レビュー
他人を推し量ることは絶対にできず、それは自分自身にも言えることなんだなぁ。
と、読了後に思いました。
いや〜、この作品は本当に凄い。凄すぎる。
起承転までの謎を生む展開とハラハラ感、そして結に訪れる衝撃の展開はもう圧巻でした。
ジャンルは、ミステリー&推理といったところでしょう。
ゾッとする展開と謎が謎を生む展開が癖になる作品なので、ミステリー好きや推理小説好きには堪らない作品です!
興味のある方は是非読んでみてくださいね!
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