

今でも軽いトラウマ! 子どもの頃「親にされて嫌だった」こと6つ
育ててくれた親には感謝しているものの、大人になった今でも根に持っていることってありませんか? 今回はそんな、「子どもの頃に親にされて嫌だったことあるある」を集めてみました。
兄弟姉妹と比べる
兄弟姉妹と比べられること。
出来の良い兄弟姉妹を持つと「あの子はできるのに、なんであなたはできないの?」と直接言われたり、親が他の人に話しているのを聞いてしまったりと、自尊心を傷つけられることもしばしば。兄弟姉妹のみならず、クラスメイトの子と比較されたりすることもあり、悲しい気持ちになることも。
勝手に日記や手帳を見られる
勝手に日記や手帳を見られたこと。
子どもだからといってプライバシーがないわけではないのに、学校に行っている間に勝手に秘密の日記や手帳を見られ、家に帰ってきてごちゃごちゃ言われたときには怒り爆発。「机の上においておくあんたが悪い」とか、「親だから子どもの物を見るのは当然」という、理不尽な理由で逆ギレされたことも。
勝手に物を捨てられる
勝手に物を捨てられたこと。
親にとってはゴミに見える物でも、子どもにとっては大切な物であることも多いのです。親だって子どもの頃に同じ経験をしているはずなのに、その経験をすっかり忘れてしまっているのか、なんの許可もなく大切なアイテムを処分するというありえない行動に子どもながらに抗議するも「片付けていなかったあなたのせい」と言われる始末。
お手伝いしたのに文句を言われる
せっかくお手伝いしたのに文句を言われたこと。
親が喜ぶと思ってお手伝いしたのに「なんでこんなことしたの?」「もっとちゃんとできないの?」「仕事増やさないでよ」――と、予期せぬ心ない言葉を投げかけられ悲しい気持ちに。一度必要以上に文句を言われると、一生お手伝いなんてしたくないと思うようになってしまうのです。
付き合う友達にケチをつける
付き合う友達にケチをつけられたこと。
素行が悪い、育ちが悪いなどなど、仲良しの友達の悪口を言ってきて友達をやめるよう要求。とてつもない悪影響を与えているとかならまだしも、親が友達の表面だけを見て毛嫌いする様子に子どもとしてもうんざり。
可愛くないと言われる
顔が可愛くないと言われたこと。
「見た目は可愛くはないけれど、愛嬌があればなんとかなる」という謎の励ましを言われ続け、「私は可愛くないんだ……」とルックスに対して悲観的な人生を送る女子も多いもの。成長して、メイクや髪型でいくらでも可愛くなれるということはわかったものの、子どもの頃から親に「可愛くない」と言われると、完全に自信を失ってしまいます。
今でもトラウマになっている、親からされた嫌だったこと、みなさんにもありませんか?
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