

シリーズの女性ファンを激増させた伝説の作品がついに! 「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」がBS12にて放送

毎週日曜夜7:00より、BS12 トゥエルビにて放送中の「日曜アニメ劇場」。6月6日(日)は、1995年にテレビシリーズが放送された「新機動戦記ガンダムW」の続編となる劇場公開作品「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」を放送する。
地球圏統一連合の支配に反目する宇宙コロニーによって送り込まれた5人のガンダムパイロットたちが、戦いの渦に巻き込まれていく姿を描いた「新機動戦記ガンダムW」は、数ある「ガンダム」シリーズ作品の中でも特に女性人気が高いことで知られる人気作。
今回放送される「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」は、1997年に発売されたOVAに新作カットを加えた劇場版。テレビシリーズから1年が経過した世界を舞台に、トレーズの娘・マリーメイア率いる反乱軍と地球圏統一国家との軍事衝突を描いていく。
テレビ版同様、けれん味あふれる演出が各所に盛り込まれているだけでなく、五飛の反乱軍参加や前大戦で生死不明となっていたMSパイロットの復活など、ファンにはたまらない展開が随所に散りばめられている。
また、ガンダム5機のデザインがメカデザイナーのカトキハジメによって完全リファインされているのも見どころの一つ。中でも背部に羽根を持つウイングガンダムゼロの斬新な造型は、「ガンダムW」を象徴する機体として現在でも高い人気を誇っている。
絶望的な戦況の中で5人の美少年が繰り広げる熱い戦いもさることながら、各キャラクターによる名言(&珍言)は本作でも健在。一部ネタ化するほど強烈なインパクトを放つキャラクターたちの言葉にも注目だ。
「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」ストーリー
A.C.196年のクリスマスイブ。リリーナ・ドーリアン(CV:矢島晶子)は外交訪問中のL-3 X18999コロニーで拉致され、マリーメイアという一人の少女に出会う。彼女の父は前年に死去した世界国家の元首で、OZ総帥を務めたトレーズ・クシュリナーダだという。
マリーメイアが亡き父の覇権を継ぎ、新たなる戦いを宣言したその頃、ヒイロ(CV:緑川光)とデュオ(CV:関俊彦)は独自のルートでX18999コロニーへの潜入を果たす。だが、二人の前に立ち塞がったのは、敵となった五飛(CV:石野竜三)とトロワ(CV:中原茂)だった…。
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