

「時間」=「じかん」…?読めたらスゴイ!《名字の難読漢字》4選
一般的には「じかん」と読む「時間」という漢字ですが、ほかにも読み方があるのを知っていますか?実は、人名として「時間」という名字があるのですが、その読み方は「じかん」ではないんです♪「時間」を含めた【名字の難読漢字】を4つご紹介します!
(1)「巫」
「巫」の読み方は、「かんなぎ」と読むのが正解です!「巫(かんなぎ)」という名字は、全国で10人ほどしかいないとても珍しい名字になっています。名字として存在する「巫」という漢字ですが、実は2014年までは名前に使用することができない漢字でした。人の名前には”常用平易な文字でないといけない”という決まりがありますが、その漢字の中に「巫」が含まれていませんでした。ですが、2014年に「巫」が名前に使用できるようになりました。
(2)「時間」
「時間」の読み方は、「ときま」と読むのが正解です!普段使っている「時間」という言葉では、「じかん」と読むことがほとんどだと思いますが、名字として存在する「時間」の場合は「ときま」と読むんです。「時間(ときま)」という名字の人は、全国でおよそ40人ほどだとされています。分布はバラバラで、栃木県や岡山県、福岡県などでみられる名字です。
(3)「愛徳」
「愛徳」の読み方は、「なるえ」と読むのが正解です!名字ではない場合では「あいとく」と読まれる「愛徳」は、カトリック神学における三対神徳のうちのひとつとされています。そのため、カトリック系の学校で「愛徳(あいとく)」という名前が付けられている学校もあります。「なるえ」という読み方は、名字でのみ使われている読み方です。
(4)「養宇」
「養宇」の読み方は、「かいや」と読むのが正解です!「養宇(かいや)」は富山県でみられる名字で、その人数はおよそ10人ほどと珍しいです。古くは一部の人しか名字を持っていなかった日本ですが、全国民が名字を持つように明治時代に決められました。その明治新姓によって、「養宇(かいや)」という名字ができたとされています。
ひとつでも読めた人はすごい!
名字の難読漢字となると、実際にその名字の人と知り合いではない限り、なかなか読むことができないですよね。そんな中、ひとつでもこの名字の難読漢字を読めた人はすごすぎます♪
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