

働く女子たちの悲しき嘆き…「現実って厳しい!」と感じる瞬間
働いていると、楽しいこともあれば、当然つらいこともありますよね。どれだけ頑張っても成果がでない時や、理不尽な扱いを受けた時などは、「私ってなんでこんなに頑張っているんだろう……」と嘆きたくなってしまうもの。働くというのは、決して「当たり前のこと」ではありません。そこで今回は、仕事と戦い続ける女子たちに「現実って厳しい!」と感じる瞬間を教えてもらいました。
働いても貯金が増えない
「働き始めて2年がたつけど貯金が増えない。こんなに毎日頑張って働いているのに、ただただ光熱費と家賃と食費を払って終わってしまうのが切ない。生きていくって大変」(20代/事務)
▽ 働き始めの頃はなかなかお金が貯まらないもの。贅沢をしていないのに、生きていくだけで本当に手一杯……。という女子も多いのではないでしょうか。ですが、数年たつとまた状況は変わっていくはず。がむしゃらに頑張る時期も大切です。
やりたい仕事ができない
「営業でいい成績がだせたら希望する部署に異動させてくれると言われたので、1年間必死に頑張った結果、社内で営業成績NO.1に。しかし『営業能力が高いから来年度も営業ね』と言われてしまった」(30代/営業)
▽ 自分のやりたい仕事ができないと、もどかしさを感じてしまいますよね。「どうしても他にやりたいことがある」というのであれば転職を考えるのも1つですが、誰かに求められる仕事があるのも幸せなことです。
コミュ力の高い女子が眩しすぎる
「先輩に『ご飯連れていってくださいよ~』と言えたり、困ったことがあると『助けてください~』と言えるコミュ力の高い女子が羨ましいです。人付き合いが苦手な私には眩しすぎる……」(20代/広報)
▽ 社会に出るとコミュ力の高さが求められる場面もあるため、人付き合いが苦手な女子は苦しくなってしまうこともあるかもしれません。しかし、自分を否定するよりも自分のよさに自信をもってください! 得意なことは人それぞれ。みんなが同じである必要はありません。
頑張っても報われるわけではない
「睡眠時間や休日を削って考え抜いた企画が一瞬にしてボツ。当り前かもしれないけど、学生時代と違って頑張っても報われないことが多く、時々立ち直れなくなりそうになります」(30代/編集)
▽ 社会人になると、頑張っても結果がついてこないことが多々ありますよね。時には自己嫌悪に陥ってしまうこともあるかもしれませんが、あなたの頑張っている姿を見てくれている人が必ずいるはずです。
まとめ
いかがでしたか? 先生や親に守ってもらえていた学生時代とは違って、社会にでると、自分の身は自分で守らなければいけなくなってしまいます。
何年働いていたとしても「何も問題が起こらない日」はほとんどないため、働くことに疲れてしまう日もあるかもしれません。そんな時は上手に休憩を取りながら、ゆっくりゆっくり前に進んでいってくださいね。
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