

男性が好きな人に意地悪する「本当の理由」
幼い頃から、好きな人に意地悪する男性っていますよね。
「何で好きなのに意地悪するの?」と不思議に思いますが、そこには好きな気持ちを隠そうとする心理が働いていて、ちゃんと理由があるのです。
今回は好きな人に意地悪する男性はどんなことを考えているのか、どうやって対処したらいいのかなどを解説します。
■「好きな人には意地悪したくなる」は事実?
幼少期、好きな子に意地悪をする男の子がいませんでしたか? 女の子にちょっかいを出して泣かせてしまう男子がクラスに1人はいたように思います。
好きなのに意地悪するのは矛盾しているように思えますが、心理学だと「反動形成」と呼ばれる行動で、きちんと理由があります。
◇心理学における「反動形成」とは?
反動形成とは、無意識に自分の気持ち・感情を抑圧していて、素直に表現できず、その反動で正反対の行動を取ってしまうというもの。
好きな気持ちを素直に伝えられず抑圧しているから、かえって嫌っているような態度を見せ、意地悪をしてしまうのです。
■好きな人に意地悪する3つの男性心理
それでは、好きな人に意地悪をする男性はどんなことを考えているのでしょうか。男性心理を解説します。
◇(1)拒絶されたくない
男性はプライドを傷つけられるのを恐れます。
「もし好きな気持ちが伝わって距離を置かれたり、振られたりしたらどうしよう」「拒絶されたらどうしよう」と不安に思うあまり、好意を抑圧して見せないようにする男性は少なくありません。
その気持ちが強すぎたり、コミュニケーションが苦手だったりすると、極端に避けたり攻撃的な口調になったりと意地悪するケースもあります。
◇(2)今の関係を壊したくない
同じグループに在籍していたり、職場の同僚だったりと、なんらかのつながりがある場合、恋愛感情によって今の関係が壊れてしまうだけでなく、お互いの交友関係に支障をきたしてしまうリスクがあります。
したがって、関係の現状維持を望み、好きな気持ちを抑え込んでいる男性も。こうした場合、好意を打ち消すために意地悪をして、嫌われるような行動を取ることでしょう。
◇(3)好きだとバレるのが恥ずかしい
好きな気持ちが相手に伝わる「好きバレ」が恥ずかしいあまり意地悪するケースもあり、これはプライドが高い亭主関白タイプの男性に比較的多く見られます。
というのも、恥ずかしがって好意を隠しながら意地悪する男性は「相手に負けたくない」という気持ちが強く、攻撃的で競争をしたがる性質を持っています。小さなことでも勝ち負けを気にしていて、意地悪することで自分が優位に立っている感覚を保とうとするのです。
■大人になってもこの心理は起こるのか
「好きな子に意地悪する」のは小さな男の子が行うイメージがありますが、大人になった男性でも同様の心理は働くのでしょうか? 子どもほど極端ではないことがほとんどですが、大人になってからも好きな人に意地悪する男性は一定数います。
先ほども紹介した通り「拒絶されたくない」「今の関係を壊したくない」「好きだとバレて自分の優位性を失いたくない」といった心理は大人の男性にも当てはまるもの。
特に女性側が結婚していたり、付き合っていたりと既にパートナーがいる場合は、これ以上相手にのめり込まないよう、意地悪をして親密になることを避けるケースもあるでしょう。
■大人男性の脈ありな「意地悪行動」とは?
意地悪と一口に言っても、さまざまな態度があることでしょう。
したがって、相手が本当に自分を嫌っての行為なのか、好きな気持ちの裏返しでの行為なのかは、判断に迷うもの。
ここでは、大人の男性の意地悪が好意の裏返しかどうかを見分けるポイントを解説します。
◇(1)名前を呼んで意地悪する
「おい、○○」「○○はここがダメ」などとあなたの名前を呼んで意地悪な言葉をぶつけてくる男性は、強く意識している可能性が高いです。
というのも、名前を呼ぶのは興味関心の表れだからです。興味がなければ「ねえ」「ちょっと」といった呼びかけをすることが多く、あまり名前を呼びません。
◇(2)一人称を連呼する
意地悪をする時に「俺だったら」「俺が思うに」というように、一人称をよく使う場合はあなたに自分のことを知ってほしいと思っています。
「意地悪してくるけど、やたら自分の話をするなあ」と思ったら、その男性は無意識に自分を良くアピールしようとしているのかもしれません。
◇(3)こちらを向いて意地悪なことをしてくる
意地悪をされる時、相手の男性が顔や体をこちらに向けているなら、あなたのことが気になっている可能性が高いです。
男性は相手に好意を持っている場合、相手の目をじっと見たり、顔や体を相手の方へ向けて話をしたりします。
意地悪されていても、やたらと目が合ったり、こちら側を向いていたりしたら、それは好意の裏返しだと思われます。
◇(4)いちいち反応してくる
あなたがやることなすことに反応し、いちいち突っかかってきて意地悪を言う男性は、それだけあなたのことが気になっています。
「こんな小さなことに難癖つけて揚げ足を取ってくるなんて、どれだけ意地悪なんだろう」と思うかもしれませんが、そこまで反応してくるなら好意を持っているのかもしれません。
■あなたの気持ち別「意地悪をされた時の上手な対応」
とはいえ、意地悪されると対処に困るものです。
大人の男性から好意的な意地悪をされた時の対応方法について、恋愛に発展させたい場合と発展させたくない場合に分けてご紹介します。
◇恋愛に発展させたい場合
恋愛に発展させたいなら、意地悪された時に「○○くんだからそういう風に心配してくれるんだよね、ありがとう」といっそ感謝してしまうのがおすすめです。
好意の返報性と呼ばれる心理があり、人から好意を伝えられると好意を返したくなるもの。感謝されると意地悪しにくくなり、態度が柔らかくなります。
そこから「○○くんに相談したいんだけど……」と相談につなげるのも効果的です。
相談すると2人だけの世界を作りつつ信頼していることが伝わって、男性の自尊感情をくすぐりうれしい気持ちにさせることができます。
だらだら話すと男性は「何が言いたいんだ?」と混乱するので、「○○の相談なんだけど」と前置きしたり、「AとBのどっちがいいと思う?」と選択肢を用意したりすると◎。
相手は意地悪せずとも自尊心を満たせるようになり、まんざらでもない態度であなたと向き合ってくれることでしょう。
◇恋愛に発展させたくない場合
恋愛に発展させたくないなら、できるだけ相手との関わりを避けてください。
こうした意地悪をしてくる男性は、そうそう変わりません。関わりを持っている限り、ずっと意地悪な行動をしてくるでしょう。これ以上親密になる必要がないなら、距離を置いて接する機会を持たないようにするのがベターです。
それでも同じ職場などでどうしても顔を合わせなければならない場合は、できるだけ話さないようにしてください。いろいろと意地悪されても相手にせず、無関心を決め込むのです。
たとえ「やめてください」という拒絶であっても、反応があると相手は喜んで意地悪し続けますから、できる限り反応しないのがポイントです。
意地悪には「感謝」か「無反応」で対応する
意地悪されてうれしい人はあまりいないでしょう。ただ、ご紹介した通り、好意の裏返しで意地悪をしてくる男性もいるので、気になる男性なら感謝を伝えて意地悪しにくい気持ちにさせましょう。
そうでなければできる限り関わらないようにして、意地悪されない環境を作ってください。
どちらにせよ意地悪されるのはあなたの問題ではなく相手の問題。自分を責めないようにしてくださいね。
(秋カヲリ)
※画像はイメージです
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