働く女子がズボラだと思った瞬間「ムダ毛処理をサボる」「お風呂に入らない」

「つい『面倒くさい』と言ってしまう」、「休日はずっとゴロゴロ……」、「予定がないときはいつもノーメイク」といった、「ズボラ女子」がちまたでは増えているみたい。でも、実際に自分が「ズボラ女子」だと感じている人はどのくらいいるのでしょうか？　そこで、働く女子に「ズボラ女子」についてのアンケートをとってみました！

まず、「自分が『ズボラ女子』だと思ったことはあるか」という質問には、85.0％の人が「はい」と回答。ほとんどの人が、「ズボラ女子」な一面があると自覚しているみたい。では、どんなときにそう思ったのか、理由を聞いてみました。

◆“ツルツルお肌”はハードルが高いです

「ムダ毛処理が甘いまま放置していて、服を脱いで焦ったとき」（27歳／不動産）
「冬場はムダ毛の処理を怠ってしまう」（27歳／学校・教育関連）
「ワキの除毛をサボっていて、ノースリーブを着て気づいたとき」（23歳／食品・飲料）

圧倒的に多かった回答としては「ムダ毛処理をサボったとき」でした！　夏場よりも、露出が少ない秋冬についサボってしまう、という人が多数。面倒な気持ちもわかりますがいつどこで何が起こるかわかりませんから、ムダ毛処理は面倒くさがらず、きっちりしておきたいですね。

◆休日なら許される!?

「予定のない休みの日は、お風呂すら入らないときがあります」（31歳／金属・鉄鋼・化学）
「休みの前の日はお風呂に入らない」（25歳／団体・公益法人・官公庁）
「化粧したまま寝てしまったり、外に出ないときは2日くらいお風呂に入らないことがある」（29歳／金属・鉄鋼・化学）

誰かと会わないときはお風呂に入らない、という人が意外にも多かったです。臭わなければ許されるのでしょうか……？

◆洗い物が減って一石二鳥……？

「料理を作ってもお皿に移さずフライパンから直食いします」（25歳／食品・飲料）
「残ったご飯を炊飯器から直接食べてしまう」（30歳／ソフトウェア）
「インスタントラーメンを鍋から直接食べちゃいます」（25歳／コンサルティング）

ご飯を食べるとき、つい「面倒くさいなぁ」と思ってしまう洗い物。確かに、お皿に移さず直接食べれば、洗い物は減りますが、女子として、お皿に移して食べるクセをつけておきたいですね……。

ほかにも、「仕事から帰ったら、服を脱ぎ捨てて放置します」（25歳／医薬品・化粧品）といった、忙しい女子なら仕方がないのかも……というエピソードも。

アンケートを見てみると、思わず「その気持ち、わかります！」というズボラな瞬間がたくさんありました。でも、「身のまわりのことは大体きちんとやっているので、『ズボラ女子』ではないと思います」（27歳／ホテル・旅行・アミューズメント）という「非ズボラ女子」がいるのも事実。少しずつ、ズボラな部分を改善していけるといいですね♪

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●働く女子のここだけのはなし　ズボラ女子川柳
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（マイナビウーマン編集部）

※『マイナビウーマン』にて2013年9月にWebアンケート。有効回答数299件（22歳～34歳の働く女性）。