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“男のプライド”を逆利用する禁断のモテ技・5選
2013.09.09 17:00
提供:マイナビウーマン
“恋バナ収集ユニット”桃山商事が、これまで見聞きしてきた恋愛エピソードをもとに、男女のすれちがいや細かな男性心理についてご紹介していく当連載。今回のテーマは、「男のプライドを逆利用したモテ技」に関するお話です。
桃山商事には日々、恋に悩める女子のみなさんから様々なお悩みが寄せられてきます。「彼氏に裏切られた」「夫への不満が爆発しそう」「意中の男性が何を考えてるのかわからない」……などなど、いろんなお悩みがありますが、多くの場合、その発生源は“男”のようです。
具体的な事例は千差万別ですが、相談から見えてくる「男たちの性質」については、多くの共通点が見られます。プライドが高い、すぐに嫉妬する、人の話を聞かない、相手の気持ちを想像しない、甘えん坊、面倒くさがる、褒めてもらいたがる、変化を恐れる、自分をすぐ守ろうとする、怖がり、小心者、自分は浮気するけど彼女の浮気は絶対にあり得ない……。それが、女性たちの話を通じて見えてくる男たちの姿です。男の私が言うのもなんですが、男って切ない生き物ですね……。
これらを改善するには、男たちが危機感を抱き、自らを変えていくしか道はありませんが、驚くべきことに、女子の中にはそんな男の性質を“モテ技”として逆利用している人々もいます。
そこで今回は、モテ女子たちから伝授してもらった「男のプライドを逆利用したモテ技」を5つご紹介。なかなか意地悪なモテ技ですが……ご参考までに!
●禁断のモテ技・その1「狙ってる男の前で別の男を褒めろ!」
男というのは、ほかの男をすべて“競争相手”と見なしています。そのため、目の前の女性が自分ではない別の男を褒めると、勝手にライバル心を抱きます。彼の中にわき上がった「相手の男に勝ちたい」と気持ちが、やがて「この女性を奪われたくない」という思いに謎の転化を遂げる可能性は少なくありません。「私をめぐる2人の男の戦い」という構図を作り、男の好意を引き出す。そんなモテ技もあるようです。
●禁断のモテ技・その2「元カレがしつこくて困っていると泣きつけ!」
こういう話を聞くと、大抵の男はプライドが刺激され、「最悪だねそいつ」といった具合に熱心に耳を傾けます。ただし、そこにあるモチベーションは元カレに対する謎の競争意識なので、そこを上手く利用しましょう。「しつこいけど、こんなに思ってくれる人もいないのかなあ」などと復縁の意思をほのめかしてみれば、「絶対にやめた方がいい」と言ってくるはず。そこで「でもさみしいし……」なんて返してみれば、彼の心には「俺がいるだろ」という言葉が去来するはず。
●禁断のモテ技・その3「上司からセクハラされて困っていると相談せよ!」
こんな相談を持ちかけてみれば、男の中にある「女子から頼られたい欲求」と「見ず知らずの男を罵倒したい欲求」がムクムクと刺激されるはず。そして、彼の中には次第に女性への庇護欲が芽生え、「何かあったらいつでも言えよ」というカッコつけワードを放ちたくなるようです。このように、意図的に「正義の味方」のポジションを与えてあげるという、なかなか底意地の悪いモテ技もあるようです。
●禁断のモテ技・その4「彼氏から『つまらない女』って言われたとこぼせ!」
男というのは、「ヒドい彼氏の文句」と「彼氏に虐げられている女子」が大好物です。なぜなら、安全な場所から正論を好き放題言えるからです。それで、いいことを言った気になって悦に浸る……それが男という生き物の習性です。このケースでも、彼はおそらく「そんなことねえから」というセリフを放ってくるはずです。しかし、言うのが気持ちよくて言っているだけなので、「どこが?」と具体的に聞いてみましょう。彼はそこからあなたのいいところ探しをし始めるはずです。
●禁断のモテ技・その5「一流大学出身者と合コンしたら最悪だったと愚痴れ!」
医者、弁護士、一流企業の社員といった「エリート」の失敗もまた、男たちの大好物のひとつです。たとえば、一流大学出身者の振る舞いを密告することで、「一流大学のヤツって勉強しかしてこなかったからね〜」とうれしそうに語り、プライドがくすぐられるのです。さらに、彼らの中には「俺はちがう」とアピールしたい欲が芽生え、いい振る舞いを無意識に心がけるようになるため、一石二鳥のモテ技となっています。
というわけで、男のプライドを刺激する5つのモテ技を紹介させていただきました。要するに、男とは「別の男より俺の方が優秀だ!」ということを女性に認めてもらいたい生き物であり、この技は、その習性を利用してアプローチさせるわけです
ただし、これらはあくまで男の内なる欲求が原動力になっているので、実際に付き合うと即効で油断しはじめる確率が高いというリスクも存在します。それゆえ“禁断のモテ技”であり、個人的にはあまりオススメはしませんが……男を理解するための参考程度になれば幸いであります\(^o^)/
清田隆之
恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。失恋ホスト、恋のお悩み相談、傷心旅行のツアーガイド、合コンの企画から恋愛コラムの執筆まで、何でも手がける恋愛の総合商社。男女のすれ違いを考える恋バナポッドキャスト『二軍ラジオ』も更新中!
Twitter:@momoyama_radio
HP:桃山商事
桃山商事には日々、恋に悩める女子のみなさんから様々なお悩みが寄せられてきます。「彼氏に裏切られた」「夫への不満が爆発しそう」「意中の男性が何を考えてるのかわからない」……などなど、いろんなお悩みがありますが、多くの場合、その発生源は“男”のようです。
具体的な事例は千差万別ですが、相談から見えてくる「男たちの性質」については、多くの共通点が見られます。プライドが高い、すぐに嫉妬する、人の話を聞かない、相手の気持ちを想像しない、甘えん坊、面倒くさがる、褒めてもらいたがる、変化を恐れる、自分をすぐ守ろうとする、怖がり、小心者、自分は浮気するけど彼女の浮気は絶対にあり得ない……。それが、女性たちの話を通じて見えてくる男たちの姿です。男の私が言うのもなんですが、男って切ない生き物ですね……。
これらを改善するには、男たちが危機感を抱き、自らを変えていくしか道はありませんが、驚くべきことに、女子の中にはそんな男の性質を“モテ技”として逆利用している人々もいます。
そこで今回は、モテ女子たちから伝授してもらった「男のプライドを逆利用したモテ技」を5つご紹介。なかなか意地悪なモテ技ですが……ご参考までに!
●禁断のモテ技・その1「狙ってる男の前で別の男を褒めろ!」
男というのは、ほかの男をすべて“競争相手”と見なしています。そのため、目の前の女性が自分ではない別の男を褒めると、勝手にライバル心を抱きます。彼の中にわき上がった「相手の男に勝ちたい」と気持ちが、やがて「この女性を奪われたくない」という思いに謎の転化を遂げる可能性は少なくありません。「私をめぐる2人の男の戦い」という構図を作り、男の好意を引き出す。そんなモテ技もあるようです。
●禁断のモテ技・その2「元カレがしつこくて困っていると泣きつけ!」
こういう話を聞くと、大抵の男はプライドが刺激され、「最悪だねそいつ」といった具合に熱心に耳を傾けます。ただし、そこにあるモチベーションは元カレに対する謎の競争意識なので、そこを上手く利用しましょう。「しつこいけど、こんなに思ってくれる人もいないのかなあ」などと復縁の意思をほのめかしてみれば、「絶対にやめた方がいい」と言ってくるはず。そこで「でもさみしいし……」なんて返してみれば、彼の心には「俺がいるだろ」という言葉が去来するはず。
●禁断のモテ技・その3「上司からセクハラされて困っていると相談せよ!」
こんな相談を持ちかけてみれば、男の中にある「女子から頼られたい欲求」と「見ず知らずの男を罵倒したい欲求」がムクムクと刺激されるはず。そして、彼の中には次第に女性への庇護欲が芽生え、「何かあったらいつでも言えよ」というカッコつけワードを放ちたくなるようです。このように、意図的に「正義の味方」のポジションを与えてあげるという、なかなか底意地の悪いモテ技もあるようです。
●禁断のモテ技・その4「彼氏から『つまらない女』って言われたとこぼせ!」
男というのは、「ヒドい彼氏の文句」と「彼氏に虐げられている女子」が大好物です。なぜなら、安全な場所から正論を好き放題言えるからです。それで、いいことを言った気になって悦に浸る……それが男という生き物の習性です。このケースでも、彼はおそらく「そんなことねえから」というセリフを放ってくるはずです。しかし、言うのが気持ちよくて言っているだけなので、「どこが?」と具体的に聞いてみましょう。彼はそこからあなたのいいところ探しをし始めるはずです。
●禁断のモテ技・その5「一流大学出身者と合コンしたら最悪だったと愚痴れ!」
医者、弁護士、一流企業の社員といった「エリート」の失敗もまた、男たちの大好物のひとつです。たとえば、一流大学出身者の振る舞いを密告することで、「一流大学のヤツって勉強しかしてこなかったからね〜」とうれしそうに語り、プライドがくすぐられるのです。さらに、彼らの中には「俺はちがう」とアピールしたい欲が芽生え、いい振る舞いを無意識に心がけるようになるため、一石二鳥のモテ技となっています。
というわけで、男のプライドを刺激する5つのモテ技を紹介させていただきました。要するに、男とは「別の男より俺の方が優秀だ!」ということを女性に認めてもらいたい生き物であり、この技は、その習性を利用してアプローチさせるわけです
ただし、これらはあくまで男の内なる欲求が原動力になっているので、実際に付き合うと即効で油断しはじめる確率が高いというリスクも存在します。それゆえ“禁断のモテ技”であり、個人的にはあまりオススメはしませんが……男を理解するための参考程度になれば幸いであります\(^o^)/
清田隆之
恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。失恋ホスト、恋のお悩み相談、傷心旅行のツアーガイド、合コンの企画から恋愛コラムの執筆まで、何でも手がける恋愛の総合商社。男女のすれ違いを考える恋バナポッドキャスト『二軍ラジオ』も更新中!
Twitter:@momoyama_radio
HP:桃山商事
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