ゴルゴ13の信じられない話「白いブリーフ」「5km先からヒット」「エボラ熱から生還」
2013.08.10 12:02
提供:マイナビウーマン
日本が世界に誇る超A級スナイパー・ゴルゴ13。その活躍を描く漫画『ゴルゴ13』は現在も続く長寿連載となっています。ゴルゴ13について調べてみました。
【絵がうまいなあと思う漫画家1位「鳥山明」2位「井上雄彦」】
■ゴルゴ13は高齢者!?
ゴルゴ13のプロファイルは、
本名:不明
デューク・東郷と名乗る
性別:男性
国籍:不明
年齢:不明
経歴:不明
ということになっています。しかし、初期の作品の中には諜報機関の会議で「ジョン・F・ケネディを暗殺したのはこの男ではないかといわれている」というシーンがあります。
ジョン・F・ケネディの事件は1963年11月22日ですから、その当時ゴルゴ13が駆け出しのスナイパーで25歳だったとしても、2013年には75歳になるはず。年金をもらっていてもおかしくない年齢です。
それでも裏世界で現役トップの腕というのは恐るべきことです。
■ゴルゴ13は白いブリーフ派!
ゴルゴ13は白いブリーフを愛用しています。パンツ一丁で葉巻を吸いながら窓の外を見るゴルゴ13の姿はちょっとかわいいですな。ベッドには裸の女性が寝ていたりするわけですが。
■昔はエッチの回数も多かった!
ゴルゴ13といえば、近づく女性をメロメロにするフェロモンと、接して漏らさずのエッチテクニックで有名です(?)。ただ、年のせいなのか年々ベッドシーンが減っているように思えます。
各話でのHの回数をグラフにしてみました。横軸が話数。縦軸が累積H回数です。第120話ぐらいまでがHの回数が多く、グラフの傾きが急ですが、それ以降はなだらかになっています。
■5km先から標的に当てた!
ゴルゴ13といえば遠距離射撃でも有名です。どのくらい遠い距離から標的に当てたことがあるかというと……なんと5kmも先のターゲットに見事ヒットさせたことがあります。この超遠距離射撃は第442話『害虫戦争』というエピソードで見られます。
■超能力者と対決した!
ゴルゴ13の敵役にはさまざまなキャラクターが登場しますが、その中でも特筆すべきなのは「超能力者」です。なんとゴルゴ13の行動を予知し、着弾位置を避けるのです。
一度は狙撃に失敗するゴルゴ13ですが……というお話。第203話『テレパス』というエピソードです。
■コンピュータープログラムと戦った!
自己成長型のプログラムが知恵を持ち、開発者を殺し、ゴルゴ13と対決するエピソードがあります。プログラムの名前は「ジーザス」。イエス・キリストの生まれ変わりと自らを称するジーザスは2000年前の復讐(ふくしゅう)と、ゴルゴ13を付け狙うのです。ゴルゴ13は核爆発も利用してジーザスを葬ります。
傑作なのは、このジーザスが現れるコンピューターがどう見ても、富士通がかつて販売していた『FM TOWNS』なこと。このコンピューターでそんな知恵を持つのは無理でしょ。いや、だから負けたのかも(笑)。
これは第347話『15-34』というエピソードです。
■パワードスーツと戦った!
最近は実用化が近いのではなどといわれている、人間の力を補助するパワードスーツ。ゴルゴ13は軍用のパワードスーツと戦ったことがあります。アメリカ陸軍兵士用の「SDR2」というのが、そのパワードスーツです。これは第490話『装甲兵SDR2』というエピソードです。
■エボラ出血熱にかかったけど生還!
ゴルゴ13はエボラ出血熱に冒されたことがあります。もはやこれまで、と思われたのですが、なんと自分でワクチンを製作して見事生還を果たすのです。これは第381話『病原体・レベル4』というエピソードです。
■南極海に放り出されて生還!
ゴルゴ13は南極観光船から極寒の海に放り出されたことがあります。普通ならすぐ凍死ですが、さすがゴルゴ13、この絶体絶命の危機をかいくぐるのです。アザラシの生き血をすすり、徒歩で基地を目指すなどまさに超人的な体力を見せます。第516話『極寒の大地』というエピソードです。
■宇宙で弓を射たことがある!
ゴルゴ13は宇宙に行ったことがあります。しかも一度ではありません。
スゴイのは和弓を使って任務を果たしたエピソード、第515話『一射一生』です。軍事衛星を破壊する(無力化する)ために、宇宙空間に出て弓を満月のごとく引き絞り、見事に標的に当ててみせました。さすがゴルゴ13!
■ゴルゴ13の口座番号は
ゴルゴ13はスイス銀行に口座を持っています。その口座番号は「F5R6I5D1A3XY」となっています。これは「FRIDAY」「X」「ゴルゴ13」のアナグラムです。
これを見ると、「東洋系とされているが国籍不明」となっていますが「日本人なんじゃないの?」と思わされます。56513で「ゴルゴ13」と思うのはやっぱり日本人でしょ(笑)!
ゴルゴ13は今も元気にあっちでズキューン! こっちでズキューン! と大活躍を続けています。これからも私たちを楽しませてほしいですね!
(高橋モータース@dcp)
【絵がうまいなあと思う漫画家1位「鳥山明」2位「井上雄彦」】
■ゴルゴ13は高齢者!?
ゴルゴ13のプロファイルは、
本名:不明
デューク・東郷と名乗る
性別:男性
国籍:不明
年齢:不明
経歴:不明
ということになっています。しかし、初期の作品の中には諜報機関の会議で「ジョン・F・ケネディを暗殺したのはこの男ではないかといわれている」というシーンがあります。
ジョン・F・ケネディの事件は1963年11月22日ですから、その当時ゴルゴ13が駆け出しのスナイパーで25歳だったとしても、2013年には75歳になるはず。年金をもらっていてもおかしくない年齢です。
それでも裏世界で現役トップの腕というのは恐るべきことです。
■ゴルゴ13は白いブリーフ派!
ゴルゴ13は白いブリーフを愛用しています。パンツ一丁で葉巻を吸いながら窓の外を見るゴルゴ13の姿はちょっとかわいいですな。ベッドには裸の女性が寝ていたりするわけですが。
■昔はエッチの回数も多かった!
ゴルゴ13といえば、近づく女性をメロメロにするフェロモンと、接して漏らさずのエッチテクニックで有名です(?)。ただ、年のせいなのか年々ベッドシーンが減っているように思えます。
各話でのHの回数をグラフにしてみました。横軸が話数。縦軸が累積H回数です。第120話ぐらいまでがHの回数が多く、グラフの傾きが急ですが、それ以降はなだらかになっています。
■5km先から標的に当てた!
ゴルゴ13といえば遠距離射撃でも有名です。どのくらい遠い距離から標的に当てたことがあるかというと……なんと5kmも先のターゲットに見事ヒットさせたことがあります。この超遠距離射撃は第442話『害虫戦争』というエピソードで見られます。
■超能力者と対決した!
ゴルゴ13の敵役にはさまざまなキャラクターが登場しますが、その中でも特筆すべきなのは「超能力者」です。なんとゴルゴ13の行動を予知し、着弾位置を避けるのです。
一度は狙撃に失敗するゴルゴ13ですが……というお話。第203話『テレパス』というエピソードです。
■コンピュータープログラムと戦った!
自己成長型のプログラムが知恵を持ち、開発者を殺し、ゴルゴ13と対決するエピソードがあります。プログラムの名前は「ジーザス」。イエス・キリストの生まれ変わりと自らを称するジーザスは2000年前の復讐(ふくしゅう)と、ゴルゴ13を付け狙うのです。ゴルゴ13は核爆発も利用してジーザスを葬ります。
傑作なのは、このジーザスが現れるコンピューターがどう見ても、富士通がかつて販売していた『FM TOWNS』なこと。このコンピューターでそんな知恵を持つのは無理でしょ。いや、だから負けたのかも(笑)。
これは第347話『15-34』というエピソードです。
■パワードスーツと戦った!
最近は実用化が近いのではなどといわれている、人間の力を補助するパワードスーツ。ゴルゴ13は軍用のパワードスーツと戦ったことがあります。アメリカ陸軍兵士用の「SDR2」というのが、そのパワードスーツです。これは第490話『装甲兵SDR2』というエピソードです。
■エボラ出血熱にかかったけど生還!
ゴルゴ13はエボラ出血熱に冒されたことがあります。もはやこれまで、と思われたのですが、なんと自分でワクチンを製作して見事生還を果たすのです。これは第381話『病原体・レベル4』というエピソードです。
■南極海に放り出されて生還!
ゴルゴ13は南極観光船から極寒の海に放り出されたことがあります。普通ならすぐ凍死ですが、さすがゴルゴ13、この絶体絶命の危機をかいくぐるのです。アザラシの生き血をすすり、徒歩で基地を目指すなどまさに超人的な体力を見せます。第516話『極寒の大地』というエピソードです。
■宇宙で弓を射たことがある!
ゴルゴ13は宇宙に行ったことがあります。しかも一度ではありません。
スゴイのは和弓を使って任務を果たしたエピソード、第515話『一射一生』です。軍事衛星を破壊する(無力化する)ために、宇宙空間に出て弓を満月のごとく引き絞り、見事に標的に当ててみせました。さすがゴルゴ13!
■ゴルゴ13の口座番号は
ゴルゴ13はスイス銀行に口座を持っています。その口座番号は「F5R6I5D1A3XY」となっています。これは「FRIDAY」「X」「ゴルゴ13」のアナグラムです。
これを見ると、「東洋系とされているが国籍不明」となっていますが「日本人なんじゃないの?」と思わされます。56513で「ゴルゴ13」と思うのはやっぱり日本人でしょ(笑)!
ゴルゴ13は今も元気にあっちでズキューン! こっちでズキューン! と大活躍を続けています。これからも私たちを楽しませてほしいですね!
(高橋モータース@dcp)
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