女性が痛いと感じる女子の一人称「僕っこ」「姫」「うち」

2013.05.09 22:16

男女問わず、ビジネス上は自分のことを「私」というのが一般的。恋人に甘えるときには名前で呼ぶ人もいるかもしれませんね。しかし、その一人称を誰もが受け入れてくれるとは限りません。どのような一人称が「痛い」と思われてしまうのかアンケートしました。

調査期間:2013/4/26～2013/4/30
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数:女性422名(ウェブログイン式)

男性編はこちら

■女性編
・「名字。自分のことを名前で呼ぶ人よりも苦手です」(26歳/その他/事務系専門職)
男性でも出会ったことはないのですが、意外と多いようで驚きました。

・「自分の名前で呼ぶ。でもかわいい子が言えば許されると思う」(28歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
大人なのに恥ずかしいという意見が多い中、「かわいい」は無敵だという意見も。

・「自分のことをうちと言う女性です」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
方言から広まった一人称。とくに若い世代に多いですね。

・「僕っこ。同年代の子が僕と呼んでて、もはや突っ込めない」(27歳/情報・IT/クリエイティブ職)
二次元ではかわいいと言われていますが、現実はそう甘くない模様。

・「俺」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
田舎のおばあさんがいいそうな呼び方ですね。

・「『姫は～』。彼氏にそう呼ばれているらしく、人前でも自分を姫と呼んでいるアホがいた。彼氏ともども、痛すぎる」(25歳/建設・土木/事務系専門職)
身分や時代が合っていれば、許されたのかもしれません。

・「あたしと文章で書く人」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
SNSでの一人称にも気をつけましょう。

もっとも多かったのは、自分の名前を呼ぶというものでした。さらにちゃん付けしてしまうと、痛いを通り越して「この人、大丈夫?」と心配されてしまうことも。今でも使っている人は、家族や恋人の前だけにしておいたほうがよさそうです。

(OFFICE-SANGA)

女性が痛いと感じる女子の一人称「僕っこ」「姫」「うち」

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