東出昌大、田舎移住決めるまでの葛藤「東京でずっと成功を積んできてるつもりだった」
2026.06.12 21:19
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ABEMAは2026年6月12日午後6時より「東出昌大の野営デトックス」(朝日放送テレビ制作)のABEMAオリジナルエピソードとなる#6を配信した。
東出昌大出演「東出昌大の野営デトックス」
「東出昌大の野営デトックス」は、5年前から都会の喧騒を離れ、山奥に移住した俳優・東出昌大が、厳しい都会を生きる芸能人を自身の野営地に招き入れ、共に1泊2日の野営生活を行う番組。野営地を目指し、険しい山道を数時間かけて登った先に広がる絶景、そして野宿で夜を明かすリアルな野営生活の一部始終を映し出し、自然の中で、ゲストのメンタルデトックスを目指す「野営ヒューマンドキュメント」として届ける。今回、ABEMA限定配信となるオリジナルエピソード#6のゲストには、編集者・実業家の箕輪厚介と、戦場カメラマンの渡部陽一が登場した。1日目の夜には、鹿のレバーなどを入れた特製の鹿肉カレーを作り、渡部が「極上です!」と堪能した一方、酒が進んだ箕輪が限界を迎えて寝てしまうという、飾らない夜を過ごした一行。明けて2日目の早朝、東出は山へと鹿猟に向かい、獲物の痕跡を探して静かに進む「忍び猟」を行った。東出は「狩猟って残酷かなって考えたんです」「生きとし生けるものって、やっぱり生き物を殺して食べているので、残酷なんですけど…。飯を食うっていうこととか“正常な残酷さ”をもう1回教えてくれる」と、狩猟を通して感じた思いを語り始める。続けて「『残酷』って言葉がすごい難しい漢字ですし、グッとくるけど、人間社会の残酷さって全然違う種類の残酷さ。人を蹴落としたり貶めたり、誹謗中傷とか。どっちが本来なんだろうっていうことを山に入ると考えますね」と、現代の人間社会に対する深いメッセージを投げかけた。
東出昌大、田舎移住を決めるまでの葛藤を吐露
山から戻り、箕輪、渡部とコーヒーを飲みながら語り合う場面では、東出の田舎移住へのリアルな本音がこぼれる。東出は「田舎暮らししたいっていう人から、よく相談を受けるんです」と切り出すと、「踏み切るのって難しいんです。私もこういう生活したいと思っていたけど、東京でずっと成功を積んできてるつもりだったから。ポーンっと田舎に移住なんて怖いんですよね」と当時の葛藤を明かした。さらに「色々あってこっちに来たときに、結果、思い描いてた通り良かったのに、“なんで俺あのとき飛び込まなかったんだろう?”って思ったら…。人間って今までの自分の選択を“間違ってなかった”って思いたいんです」「色々な生き方があるとか言葉では言うけど、なかなか踏み込むのが怖いのは、1つには“間違ってなかった”って思い込みたいから」と、自らの経験をもとにした素直な心境を吐露。続けて「それすらも理性でグーッと、理屈で分かって、押しつけられるようになると、色々なものに挑戦できるだろうし…」と、恐れを乗り越えた先にある生き方への前向きなメッセージを語った。
そして、渡部は東出の山での日常に触れ、「前線で立っていたたくさんの家族、僕と同年代の方々、子供たち、あの出会った感覚と重なります」と表現。「世界中の戦場で出会ってきたたくさんの方々が口にしていた『やりたいことをやれること』。自由にやりたいことをやれること。これこそ『生きる』そのものだと感じています」と、過酷な世界を見てきたからこその重みのある言葉を紡いだ。
一方、箕輪は「生きるってなんだろう」という問いに対し「僕は“100年間の思い出づくり”っていう風にしたんですよね」と独自の価値観を披露。「思い出づくりだと思うと、めちゃめちゃ辛いこととか、それこそ週刊誌に色々書かれて悲しい思いをしたとかも、その瞬間はめっちゃ大変でも、“思い出だったな”って」と赤裸々な本音を明かした。さらに東出も、命と向き合う生活の中で辿り着いた自身の死生観について語り始める。過酷な自然の中で見出した、「生きること」や「本来の幸せ」のあり方について、東出は果たしてなんと語ったのか。 三者三様の人生観が交差する、濃密な時間となった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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