撮影/大野代樹

“農家娘”Hカップグラドル・秋田そな「胸が目立たないように下着を着けなかった」体育祭が廃止になった過去

2026.05.30 08:03
提供:ENTAME next

「農家娘」をキャッチフレーズに活動するグラビアアイドルの秋田そな。秋田の自然の中で育ち、朝5時起きで田んぼの雑草抜きをしていた少女時代を経て、いまはHカップボディで注目を集める存在となった。一方で、その胸の大きさは長く彼女のコンプレックスでもあった。前編では、秋田での暮らしと、思春期に抱えていた複雑な思いについて聞いた。(前後編の前編)

――「農家娘」というキャッチフレーズで活動されていますが、まずはそのルーツである秋田での子ども時代について教えてください。

秋田 父方の祖父母が代々農家をやっていて、私も小さい頃からよくお手伝いをしていました。主に田植えや稲刈りですね。中学校時代は毎朝5時に起きて、学校に行く前に1時間半くらい田んぼの雑草抜きをするのが日課でした。

――朝5時起きで1時間半も。かなり本格的ですね。

秋田 おばあちゃんと二人でやっていました。おばあちゃんはそれを「へとり」って呼んでいて、正しい言葉なのかはわからないんですけど(笑)。へとりを終えたら足を洗って、朝ご飯を食べてから学校に通う、という毎日でしたね。だから、自分のことを「農家娘」って言ってもいいのかなって。

――まさしく農家娘です。ご両親も農家を?

秋田 両親はもともと全然違う仕事をしていて、父は建築、母は医療系の仕事だったんです。でも、私が高校に入って少し経った頃に、いろいろあって農家に転職しました。

――「いろいろあった」というのは?

秋田 実は、6歳まで福島に住んでいて、震災をきっかけに秋田の祖父母の家に移りました。それから父の病気などもあって、前の仕事を続けるのが難しくなったのが大きな理由です。秋田に行ってしばらくは祖父母の家で暮らして、私が小学校4年生くらいのときに、隣にあったハウスを取り壊して、建築業だった父が自分たちで設計した家を建てて、そこに住むようになりました。

――そんな経緯があったんですね。ご両親はどんな作物を?

秋田 祖父母はお米がメインなんですけど、父はトマトとスイカを専門でやっています。大玉トマトだけを栽培していて、JA秋田に納品しているんです。

――大玉トマトは栽培が難しいと聞きます。

秋田 父も未経験からだったので、2年間専門の学校に通って、祖父母にも教わりながら始めたみたいです。去年、初めて本格的にお手伝いをしたんですけど、一番忙しい時期は2週間、朝4時起きで昼まで作業して、また次の日に備えて夕方の6時には寝る、みたいな生活でした。トマトは収穫のタイミングがシビアで、一日でも逃すと爆発しちゃったりするんです。

――想像以上に過酷な世界ですね。

秋田 今年はトマトの苗を2000本くらい植えるって言ってました。去年は買った苗が外れだったらしくて「今年は自分で苗から作る」と意気込んでいます。今年もお手伝いする予定なんですけど、去年手伝いに行ったとき、ビニールハウスの中に2メートルくらいのでっかい蛇が出たんですよ。それがすごく怖くて、今年はちょっと憂鬱です(笑)

――ところで、プロフィールを拝見すると、Hカップというすばらしいスタイルが目を引きます。これは昔から?

秋田 そうですね……。少し前まではGカップだったんですが、今は一つ上がってHカップになりました。多分、中学生の頃からサイズは変わってないと思います。急に大きくなって、そこで止まった感じで。でも、当時はこれが一番のコンプレックスでした。

――コンプレックス、ですか。

秋田 私が通っていたのが中高一貫校で、体育祭が中学生と高校生合同だったんです。私が100メートル走に出ると、ゴール地点に男子生徒が固まって待っていたり、リンボーダンスの出番になると必ず囲まれたり……。高校生が中学生に対してそういうことをするっていうのが、すごく嫌で。

――多感な時期にはかなり辛い経験です。

秋田 そういったことが積み重なって、最終的には職員会議で議題に上がったそうなんです。結果、私の在学中に伝統だった体育祭は廃止になりました。卒業してから先生に聞いた話では、廃止になったのは私も原因の一つだったらしく……。

――ご自身の身体が原因で、学校の伝統行事がなくなってしまったと。

秋田 もちろん理由はそれだけじゃなかったみたいですけどね。当時は理由も知らされず、ただ「なくなります」って言われただけだったので、あとで真実を知って衝撃でした。当時は「自分のせいだ」ってすごく気に病みましたし、さらに自分の体が嫌になって、母に「サラシを買って」とお願いしたり、あえてブラジャーを着けずに登校して、胸が揺れないようにして目立たせないようにもしました。どうにかして隠すことばかり考えていましたね。夏になっても体のラインが出るキャミソールとか、着たい服が全然着られませんでした。

▽秋田そな(あきた そな)2004年12月25日生まれ、秋田県出身。 株式会社リップ所属。2025年頃からグラビアを中心に活動を広げ、雑誌グラビアやイメージDVDなどで注目を集めている。趣味はひとり旅、温泉巡り、特技はお菓子作り。

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