撮影/大野代樹

「日本一えっちな幼なじみ」宮越虹海が芸能界に足を踏み入れた原点「突出した武器がないから生々しい」

2026.01.12 08:03
提供:ENTAME next

「日本一えっちな幼なじみ」というインパクトのあるキャッチコピーで活動する宮越虹海。俳優とグラビアの二足のわらじを履き、約10年間芸能界で活動を続けているが、何をきっかけに芸能界に足を踏み入れたのだろうか。その素顔に迫った。(前後編の前編)

――宮越さんといえば、キャッチコピーが非常に印象的です。これは、どういった経緯で生まれたのでしょうか?

宮越 3枚目のDVDを出した時に、担当のディレクターさんから「コンセプトがあったら売りやすいんだよね」って提案されたのがきっかけです。

――そこでご自身の特徴を考えたと。

宮越 私には「すごく胸が大きい」「ものすごく細い」「顔が整っている」など突出した武器がないんです。逆に言うと、体型も顔立ちもナチュラルで、どこか「生々しい」感じが自分の持ち味なのかなって思いました。その生々しさや身近な感じを表現するのに「幼なじみ」っていう言葉が一番想像しやすいんじゃないかと思ったんです。

――その「幼なじみ」というキーワードですが、モデルになるような幼なじみはいたんでしょうか。

宮越 実は、小学校4年生の時に転校していて…。生まれ育った千葉の市川市には、幼稚園からずっと一緒の友達が何人かいて、それこそ幼なじみと呼べる関係でした。その時に好きだった男の子もいましたし「今、元気にしてるかな」って思う友達もいます。

――東京に来てからの生活はいかがでしたか?

宮越 正直、最初は周りと全然馴染めませんでした。もともと幼稚園の頃からサッカーをやっていて、すごく活発な性格だったんです。市川にいた頃は、昔からの友達ばかりだったので、そんな自分を受け入れてもらえていたんですけど、東京の学校に転校したら、転校生でサッカーをやっていて、テンションが高いっていうので浮いてしまって…。

――思春期に差し掛かる難しい時期でもありますしね。

宮越 本当にそうでした。それで、活発な自分を隠すようになってしまって…。しかも、運が悪かったのか、私が入ったタイミングから学級崩壊が始まっちゃったんです。

――学級崩壊、ですか。

宮越 いじめっ子といじめられっ子の対立が激しくて、授業中に怒鳴り合いが始まったり、先生に暴言を吐いたり、椅子を投げたりする子もいて。先生も精神的に参ってしまって、3ヶ月も持たずに次々と交代していくような状況でした。1年間で3、4回先生が変わったと思います。

――そんな大変な小学校時代を経て、中学校では何か変化はありましたか?

宮越 中学校はすごく校則が厳しくて、先生も怖かったんです。でも、そのおかげで生徒たちが真面目になったので、すごく話しやすい環境でした。それに、生徒会役員に立候補したことで自然と顔と名前が知られて、交友関係が一気に広がりました。おかげで中学時代は本当に楽しかったです。

――過去にはコスプレイベントに出られていたそうですが、この文化に最初に触れたのはこの頃ですか?

宮越 そうです!中学生の時、ちょうどニコニコ動画が全盛期でした。『化物語』や『魔法少女まどか☆マギカ』などの深夜アニメを見たり、漫画を読んだりする友達がたくさんいて、その流れで一気にオタクっぽくなりましたね(笑)。

――その流れでコスプレを。

宮越 まさにそうです。コスプレを知った時は「こういう表現方法があるんだ!」って衝撃を受けました。高校1年生くらいからバイトを始めて、そのお給料で衣装を買ってコミケに行ってましたね。このコスプレが、後のグラビア活動に繋がる大きなきっかけになっています。

――コスプレが芸能に繋がっていったんですね。

宮越 高校生の時から地下アイドルやグラビアアイドルさんのSNSをよく見ていて、漠然と「アイドルになりたい」と思っていたんです。ちょうど坂道系のグループが盛り上がってきていた時期で、自分も人前に出て何かを表現したいという気持ちが強くありました。

――オーディションは受けられなかったんでしょうか。

宮越 それこそディアステージさんや坂道系のオーディションにも書類を出したんですけど、箸にも棒にもかからずで…書類で落ちることがほとんどでした。

――厳しい世界だったと…。ところで、現在も続けられているグラビアを始めたきっかけは?

宮越 コスプレをやっていた流れで撮影会に呼ばれることが増えていったんです。最初はメイド服で出ていたんですが、次第に水着やランジェリーに近い衣装になっていって、シームレスにコスプレからグラビアに移行していきました。

――水着姿に抵抗はなかったんですか?

宮越 もともとアイドルになりたくて人前に出ることへの抵抗が全くなかったので、水着になるのも全然恥ずかしくなかったです。むしろ「ガンガン見てくれ!」くらいの気持ちでした(笑)。

▼宮越虹海(みやこし・ななみ)1997年10月17日生まれ、千葉県出身。「日本一えっちな幼なじみ」のキャラクターで注目を集めるグラビアアイドル。「劇団さかさまのあさ」所属。25年12月20日には1st写真集『幼なじみ、脱ぎました。』(新欠片)を発売。

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