森七菜、上京当初のカルチャーショックを明かす「東京で『こんにちは』って言ったら…」 「雪見だいふく」ラジオで小野賢章と声の共演
女優の森七菜と声優の小野賢章が11月5日、ロッテ「雪見だいふく」ブランドの新プロジェクト「雪見だいふく ココロもまんまるRADIO」でパーソナリティを務めることが発表された。11月9日20時より、ロッテ公式YouTubeチャンネルとブランドサイトで全5回にわたり配信される。
本企画は、「雪見だいふく」の食べごろを待つ“8分間”をテーマにしたラジオコンテンツ。森と小野がそれぞれ異なるエピソードを語り、仕事・恋愛・青春・家族など、日常に寄り添う心温まる物語を“声”で紡ぐ。
久々のラジオ収録に臨んだという森は、「優しく喋れれば良いなと思っていました」とコメント。普段から寝る時にラジオを聴いているのとのことで、「聴いてくださる方にも“絵本の読み聞かせ”みたいに穏やかな気持ちで聴いてもらえたら」と意気込みを語った。
上京当初の思い出を尋ねられると、「大分では河川敷ですれ違う人に『こんにちは』って挨拶してたんですけど、東京でやったら『知り合い?』って言われて(笑)」と苦笑い。「すっごいカルチャーショックというかちょっと寂しさを感じたのを覚えてます」と振り返った。
他にも「電車の乗り方も全然分からなくて、みんなで一緒に移動していたんですけど、はぐれて現場に遅れてしまったこともありますね」と回想。森は「みんなに電話をして、道を教えてもらって助かりました。その時は、すごい孤独感を覚えましたね。知らない国で迷子になったぐらいの気持ちで、すごい寂しかったです。そんなときは『雪見だいふく』を食べて癒やされてました(笑)」と可愛らしく締めくくった。
一方、小野は「小さい頃から食べていた『雪見だいふく』のお仕事ができるなんて不思議で光栄です」と笑顔。収録については「柔らかい雰囲気で臨みました」と振り返り、「甥っ子が3人いるので、今度会った時に『雪見だいふく』を分け合って食べたい」と家族思いの一面ものぞかせた。
さらに「サウナの後に『雪見だいふく』を食べてみたい。絶対おいしいと思う」とユーモラスに語りつつ、「このラジオを聴いて、仕事や日常の緊張を少しでも緩めてもらえたら嬉しいです」とメッセージを送った。
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