ミセスコンテスト「2025 Mrs SDGs Japan」グランプリは鹿児島代表、養護教諭の35歳・市森繭子さん「何歳になっても、どんな立場でも、挑戦して、努力して、成し遂げることができます」と生徒たちにメッセージ
「女性の力でSDGs(持続可能な開発目標)を広め、より早い目標達成を目指す」ことをコンセプトとした日本のミセスコンテスト「2025 Mrs SDGs Japan」の日本大会が27日に、「渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて開催され、グランプリには、養護教諭として県立高校に勤務する、鹿児島代表の市森繭子さん(いちもり・まゆこ/35歳)が選ばれた。
Mrs SDGs Japanは、女性が幸せになることで社会全体の幸福度を向上させるという理念のもと、SDGsの達成と、年齢を重ねても輝き続けたい女性たちをプロデュースし、応援することを目的に開催。これまでの大会では、デヴィ夫人やアンミカなど、社会的影響力を持つ女性リーダーが審査委員長を務めてきたが、2025年度の審査員を道端アンジェリカが務めた。
自己PR審査、スピーチ審査、ウォーキング審査を経て、グランプリには鹿児島代表の市森繭子さん(いちもり・まゆこ/35歳)が選ばれた。養護教諭として鹿児島の県立高校に務める市森さん。受賞後には、家族、鹿児島事務局スタッフへの感謝を述べつつ「一度、コンテストへの参加をあきらめたことがありました、1年かけて想いを温め、再挑戦しました。今ここにいる素晴らしいファイナリストの皆さんと一緒にこの舞台に立てていることが本当に誇らしいです。挑戦できてよかったと心の底から思っています」と喜びを語った。
そして「この挑戦を見てくれている生徒たち、みんなあきらめないでください。みんなの未来はとても輝かしいです。大人になっても、何歳になっても、どんな立場でもこんなふうに挑戦して、努力して、成し遂げることができます」とメッセージを送った。
なお、準グランプリには北海道代表の塚本有妃さん(つかもと・ゆい/35歳)、第3位には福岡代表の平岡千佳さん(ひらおか・ちか/37歳)、特別賞には滋賀代表の立木つばささん(たちき・つばさ/34歳)が選ばれた。
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