吉木りさの「人生を変えた」推し活に密着、孤独な育児を支えてくれた推しへの“恩返し”
ABEMAオリジナルのバラエティ番組『ダマってられない女たち season2』#8が、10月24日(金)22時より放送された。番組では、タレント・吉木りさの“推し活”に密着。推し活によって変化した生活やマインドについて赤裸々に語った。
2017年に俳優・和田正人と結婚し、現在は2児の母でもある吉木。仕事に育児にと忙しい日々を送る彼女の“推し”は、2021年にデビューしたグローバルボーイズグループ・INIだ。デビューメンバーを決めるオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』を見て、彼らの人柄に惚れ込んだのだという。
吉木がINIと出会ったのは4年前。当時、夫が撮影で家を空けることが多く、コロナ禍ということもあり孤独な育児をしていたという。子どもの夜泣きで夜中の3時に起きる生活を繰り返すなか、INIのライブ映像やYouTube動画に心を救われたと話す。吉木は「どれだけ支えられたか計り知れない」と当時の生活を振り返っていた。
そんな吉木の今の楽しみは、INI好き仲間との“推し活パーティー”。お笑いコンビ・ニッチェやたんぽぽ白鳥など、同じくINIを推すタレントたちと集まり、食事を楽しみながらDVD鑑賞をしているという。「幸せな時間をみんなで共有するのが一番」とINIの魅力を語り合う吉木だが、自身も芸能人だからこそ抱える悩みも。
吉木は、自分がINIについて発信することで嫌な思いをする人がいないかを常に気にかけていた。特にSNSの使い方には注意し、INIに関する発信は誕生日や記念日など特別な日だけに留めている。また、ライブ会場で写真を撮るときも、周囲の迷惑にならないよう配慮を忘れない。
INIを愛しているからこそ、ルールを守って推し活を楽しむ吉木の姿は、他のINIファンからも好印象のようだ。ライブ会場では、他のINIファンとも気軽に交流し、中には初対面にもかかわらずグッズをプレゼントしてくれる人もいるという。
もともと人見知りで、学生時代は友達も少なかったという吉木。最初は人目を気にしながら推し活をしていたが、気づけば友人が増え、自身のファンともINIを通じて交流できるようになったのだとか。吉木は「今までの人生の中で一番幸せかもしれない」と笑顔を見せた。
夫の和田正人も、そんな吉木の変化を喜んでいるという。以前は夫の希望に合わせて行動することが多かったが、今では「どうしてもINIのライブがこの日なの!」と伝え、“家族時間”と“推し活”を上手に切り替えるようになったという。
吉木は「私にとって推し活って恩返しに近い」と語る。INIのおかげで、年齢も肩書きも仕事も違う人たちと繋がり、“タレント”でも“母親”でもない、“いちINIファン”として過ごす時間を楽しんでいるようだ。
「人生変わったなって、大げさじゃなく思ってます」という吉木の言葉には、推しを通して、人生の彩りを取り戻した確かな実感がこもっていた。
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