

体外受精3回目の胚移植へ。夫婦が選んだ「期待する」覚悟に涙が止まらない
2025.10.14 20:00
提供:らいばーずワールド

『郡司りかチャンネル』の「【体外受精】3回目の胚移植に行く日の決意。ドン底に落ちてもこの1回に期待して行ってくる!」は、不妊治療に向き合う夫婦の率直な心情が語られた。
半年以上に及ぶ治療の中で、1回目の期待と落胆、2回目の諦めと後悔を経て、3回目の移植を前に夫婦が出した答えは「期待する」という選択だった。
その決意に至るまでの葛藤が、見る者の胸を深く打つ。
1回目は大きな期待を抱いて臨み、結果が出なかった時の落差に苦しんだ。
2回目は期待しないと決めたものの、その子に対して「期待もしないまま去ってしまった」という罪悪感が残った。
りかさんは語る。「この子が生まれてきてくれるかもしれないっていう喜びと期待をしっかりしておこうかなって」。
たとえ落胆が大きくても、一つひとつの命に向き合い、親になるかもしれない喜びを大切にしたいという強い決意。
その覚悟には、半年で3年分の感情を経験したという言葉が重く響く。今回の胚は着床率65%という高グレード。それでも彼女が選んだのは、数字ではなく「この子」に向き合う姿勢だった。
夫のちもさんは結果発表の日に休暇を取り、妻に寄り添うことを決めた。
上司の理解があってこそ実現できたこの休暇に、深い感謝を口にする。
「男性側も支えてくれる雰囲気が大事」という言葉は、不妊治療が夫婦だけでなく、職場や社会全体で支え合うべき課題であることを教えてくれる。
りかさんは移植当日、「赤ちゃんを抱っこしている夢を見た」と笑顔で話す。
期待して、落ちて、また期待する。そのサイクルの中で二人が見つけた答えは、「泣く時は泣いて、笑う時は笑って」前を向くこと。
妊娠はゴールではなくスタートラインだと語る二人の姿に、本当の強さとは何かを教えられる。
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