Ado「愛して愛して愛して」MV公開停止に クリエイティブの一部無断使用で謝罪「著作権に関する認識不足、および法務確認のプロセスを怠った」【全文】
2025.10.14 12:53
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ユニバーサル ミュージックは14日、公式サイトを通じてAdoの「愛して愛して愛して」のミュージックビデオにて、クリエイティブの一部を無断で使用していたことが確認されたことを発表。ミュージックビデオは公開停止することを伝えた。
Ado「愛して愛して愛して」MV公開停止へ
同社は「このたび、2025年4月に公開したAdoの『愛して愛して愛して』のミュージックビデオ(以下、MV)におきまして、弊社による自主的な調査の結果、動画の赤卵氏とイラストのさしみやま氏のユニット『さしたま』様のクリエイティブの一部を無断で使用していたことが確認され、その対応として、弊社判断により公開を停止いたしました」と経緯を報告。「さしたま様、関係者の皆様、そしてファンの皆様にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。楽曲について「もともと『愛して愛して愛して』はボカロP、きくお様の楽曲であり、さしたま様が制作されたオリジナルのMVが公開されておりました」とし、2023年にAdoによる「愛して愛して愛して」の“歌ってみた音源”を制作したそうだが、MVについて「さしたま様が制作したオリジナルのMVをオマージュする意図はあったものの、著作権に関する認識不足、および法務確認のプロセスを怠ったことにより、そのクリエイティブの一部を無断で使用してしまいました」と伝えた。
「さしたま様には大変なご迷惑をおかけすることとなり、深く反省しております。弊社より直接謝罪を申し上げ 、今後の適切な対応について協議を進めております」と謝罪し、「本件はひとえに弊社の管理体制の不備によるものであり、Ado本人、および本MVの制作チーム(イラスト:沼田ゾンビ!?様、映像編集:Syamo.G様、文字デザイン:Haる様、映像制作:KZM様)は、制作過程において許諾取得の提案や法務確認の手続きを行う立場ではなく、本件の無断使用については一切関与しておりません」と説明。また、再発防止策3つを提示し、「これらの取り組みを通じて、二度とこのような事態を起こさないよう、全社を挙げて取り組んでまいります」とした。最後には「弊社は本件を真摯に受け止め、クリエイターの皆様との対話を重視するとともにその権利を尊重し、誠実な制作活動に努めてまいります」と結んでいる。(modelpress編集部)
全文
平素よりAdoをご支援いただき、誠にありがとうございます。このたび、2025年4月に公開したAdoの「愛して愛して愛して」のミュージックビデオ(以下、MV)におきまして、弊社による自主的な調査の結果、動画の赤卵氏とイラストのさしみやま氏のユニット「さしたま」様のクリエイティブの一部を無断で使用していたことが確認され、その対応として、弊社判断により公開を停止いたしました。
さしたま様、関係者の皆様、そしてファンの皆様にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
もともと「愛して愛して愛して」はボカロP、きくお様の楽曲であり、さしたま様が制作されたオリジナルのMVが公開されておりました。
弊社は2023年にきくお様の承諾のもと、Adoによる「愛して愛して愛して」の“歌ってみた音源”を制作いたしました。そしてこのたび弊社がその音源のMVを制作するにあたり、さしたま様が制作したオリジナルのMVをオマージュする意図はあったものの、著作権に関する認識不足、および法務確認のプロセスを怠ったことにより、そのクリエイティブの一部を無断で使用してしまいました。
さしたま様には大変なご迷惑をおかけすることとなり、深く反省しております。弊社より直接謝罪を申し上げ 、今後の適切な対応について協議を進めております。
なお、本件はひとえに弊社の管理体制の不備によるものであり、Ado本人、および本MVの制作チーム(イラスト:沼田ゾンビ!?様、映像編集:Syamo.G様、文字デザイン:Haる様、映像制作:KZM様)は、制作過程において許諾取得の提案や法務確認の手続きを行う立場ではなく、本件の無断使用については一切関与しておりません。
本件を重く受け止め、弊社では以下の再発防止策を徹底してまいります。
・著作権に関する社内教育の再徹底:現在、社員を対象に実施している著作権やクリエイターの権利についての研修の内容を再度見直し、アップデートを図ります。
・制作物法務確認プロセスの強化:制作物の公開前の、法務による事前確認のプロセスを社内周知します。
・外部クリエイター作品の利用に関するガイドラインの策定と遵守:作品を適切に利用するための明確なガイドラインを策定し、遵守します 。
これらの取り組みを通じて、二度とこのような事態を起こさないよう、全社を挙げて取り組んでまいります。
さしたま様をはじめ、アーティスト、ファンの皆様、関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。
弊社は本件を真摯に受け止め、クリエイターの皆様との対話を重視するとともにその権利を尊重し、誠実な制作活動に努めてまいります。
2025年10月14日
ユニバーサル ミュージック合同会社
株式会社クラウドナイン
【Not Sponsored 記事】
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