

Snow Man宮舘涼太、注目のミステリー映画『火喰鳥を、喰う』怪しげな魅力が漂う難役に挑戦
Snow Man宮舘涼太、注目のミステリー映画『火喰鳥を、喰う』怪しげな魅力が漂う難役に挑戦
10月3日公開の映画『火喰鳥を、喰う』に出演するSnow Man・宮舘涼太。今回が映画単独初出演となり、メインキャラクターの1人である超常現象専門家・北斗総一郎役を演じる。そこで本記事では、宮舘のこれまでの俳優活動を振り返りながら、最新作『火喰鳥を、喰う』での役柄などにも触れ、その魅力を深掘りしてみたい。
宮舘は、大人気グループ・Snow Manのメンバーとして活躍しつつ、TBS系の番組『ラヴィット!』では隔週火曜レギュラーを務め、ラジオ番組『宮舘涼太のロイヤルサロン』(TBSラジオ)では単独パーソナリティを務めるなど、個人としても活躍の幅を広げている。俳優としては、2024年放送のドラマ『大奥』(フジテレビ系)にて、主人公の五十宮倫子(小芝風花)に思いを寄せ、その夫である徳川家治(亀梨和也)にライバル意識を燃やす松平定信を熱演し、話題を集めた。
そんな宮舘が出演する映画『火喰鳥を、喰う』は、信州で暮らす久喜雄司(水上恒司)と妻の夕里子(山下美月)の元に戦死した先祖の日記が届いた日を境に、夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始めるというミステリーだ。宮舘が演じるのは、事件の真相を探る夫婦に協力する超常現象専門家・北斗総一郎。どこか怪しく危険な空気をまとう謎めいた男で、夕里子に対して異様な執着を見せる役どころだという。
8月19日には同作の完成披露試写会が行われ、出演者の水上、山下、宮舘らがステージに登場して映画の撮影秘話などを語った。この中で宮舘は自身が演じた北斗について、「難しい役であり、挑戦させてもらう役柄だったので光栄に思っています」とコメント。また、長い説明セリフのシーンはカットを挟むのではなく長回しで撮影したといい、「僕は演技の技術があまりないので全部音でセリフを覚えるようにしていて、自分のリズムや間合いを監督と相談させていただいて、一連で撮らせてくださいとお願いすることになりました」とも明かしていた。このことから、超常現象の専門家という難しい役柄に宮舘が体当たりで挑んでいたことがうかがえる。
『火喰鳥を、喰う』の公式Instagramにアップされている北斗のキャラクターPVでは、夕里子に対して、「相変わらず綺麗だ」と声をかけたり、雄司と掴み合ったりするシーンが公開されており、敵か味方かわからない北斗の怪しげな魅力が引き立っている。同作で宮舘がどのような印象的な演技を見せているのか、劇場で確かめてみてはいかがだろう。
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