

【ミス・プラネット・ジャパン2025】現役看護師の沖縄代表・金城真美さん「多くの人の健康を支え、笑顔を広げられる存在になりたい」
美しさと地球環境保護を結びつけた国際的なミスコンテスト『ミス・プラネット』の日本大会が29日に開催されるにあたり、同大会に出場するファイナリスト30名のインタビューを掲載。
■ミス・プラネット・ジャパン2025沖縄代表・金城真美(きんじょう・まみ)
職業(または所属):看護師
生年月日:1997/02/23 28歳
出身地:沖縄県浦添市
身長:160cm
趣味:旅行、ドライブ、トレーニング
特技:書道、どこでもすぐ眠れる
――ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
ファイナリストに選んでいただいた時、最初は本当に信じられず、驚きでいっぱいでした。自分の名前が呼ばれた瞬間は夢のようで、しばらく実感が持てなかったのですが、今は心から嬉しく、光栄に感じています。これからは感謝の気持ちを忘れず、一歩ずつ成長していけるよう精一杯頑張ります。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
最後までやり抜く努力家です。やると決めたことは“何事も全力で”を合言葉に、小さな習慣を積み上げて成長してきました。結果だけでなくプロセスも大切にし、学んだことを次に生かすことができます
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
小さい頃は好奇心が強く、様々な事に興味を持ち、少しでも気になることがあるとすぐにやってみたくなる子どもでした。遊びも勉強も楽しんで、自分なりに工夫して取り組むことが好きでした。興味がある事に挑戦したいという気持ちは現在も変わらず、これからも挑戦し続けていきます!
――あなたのチャームポイントを教えてください
私のチャームポイントは笑顔だと思っています。周りの人から『笑顔が素敵』と言ってもらえることが多く、私自身も笑顔でいることで前向きな気持ちになれるので大切にしています。どんなときでも笑顔を忘れずにいることで、周りの人も少しでも明るい気持ちになれるよう心がけています。
――今までの人生で一番頑張ったことを教えてください
今までの人生で一番頑張ったことは、看護師になるための実習や試験です。授業や実習で学んだことを現場で活かせるよう、常に全力で取り組みました。特に実習では患者さんと向き合う中で自分の課題も多く見つかりましたが、友人や指導者のサポートを受けながら乗り越え、現在看護師として働いてることは自信にもつながっています。これからも、今までの学びと経験を活かして、より多くの人の健康をサポートできるよう努力していきたいと思っ
――憧れている(目標にしている)人物を教えてください
私が憧れている人は、養護教諭をしていた母です。母は学校で子どもたちの健康を守るだけでなく、常に周りの人の健康に気を配り、体調や気持ちの変化にも目を向けてきました。誰に対しても親身になって支え、笑顔で接する姿を見て育った私は、人の健康や安心を守ることの大切さを学びました。私も母のように、周りの人が笑顔で元気に過ごせるようサポートできる人になりたいと、日々心がけています。
――あなたにとって「オピニオンリーダー」とはどのような人物でしょうか?
私にとってのオピニオンリーダーは、自分の考えをしっかりと持ち、それを分かりやすく多くの人に伝えられる人だと思います。ただ自分の意見を発信するだけでなく、相手の立場や気持ちを考えることで、周りに安心感や共感を与えられる存在だと感じています。そして、その姿勢が人を自然と前向きにし、行動するきっかけにもつながると思います。
――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?
社会問題の中で特に関心があるのは、生活習慣病の増加です。食生活の乱れや運動不足など、日常の積み重ねが大きな影響を与える病気であるため、予防や健康的な生活習慣の大切さを強く感じています。看護の仕事を通して、治療だけでなく予防の観点から人々の健康を支えることが重要だと実感しました。これからも一人でも多くの方が健康的に笑顔で生活できるようサポートしていきたいです。
――あなたが「ミス・プラネット・ジャパン」になったら、どんな社会的テーマに取り組みたいですか?
日本代表として取り組みたい社会的テーマは、健康問題と環境問題です。私たちの健康は生活習慣だけでなく、空気や水、食べ物など身近な環境とも深く関わっています。生活習慣病の予防にも環境づくりが欠かせません。看護の仕事を通して、健康を守ることは体のケアだけでなく、安心して暮らせる環境を整えることでもあると感じました。将来は、誰もが元気で笑顔で過ごせる社会を目指し、健康と環境の両面から一人でも多くの人に意識を広めていけるよう活動したいです。
――環境や地球の未来のために、あなた自身が普段心がけていることは何ですか?
地球環境のために心がけているのは、環境に配慮した製品を選ぶこと、プラスチックごみを減らすこと、そしてリサイクルを徹底することです。普段の生活の中で少しずつ意識を変える事が、環境への負担を減らすことができると感じています。小さな行動の積み重ねが大きな力になると信じているので、日常の中でできることを続けていきます。
――将来の夢や今後の目標について教えてください
将来の夢は、多くの人が健康で自分らしく生きられるように、看護師として寄り添いながらサポートしていくことです。病気の治療だけでなく、予防や心のケアを含めて“その人らしい生き方”を支えることが、私の目標です。看護の現場での経験を通して、人々が安心して暮らせる社会づくりに貢献していきたいと考えています。
――ミス・プラネット・ジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
日本大会では、日本代表として多くの人の健康を支え、笑顔を広げられる存在になりたいです。看護師としての経験を活かしながら、一人でも多くの方が安心して自分らしく生きられる社会へとつなげられるよう、全力で挑みます。
『ミス・プラネット・ジャパン(Miss Planet Japan)は2021年からカンボジアで始まった国際的なミスコンテストである『ミス・プラネット・インターナショナル(Miss Planet International)の日本大会。地球環境保全活動に重きを置いており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成を追求する活動を行う。ロールモデルとなり、周囲にインスピレーションを与えられる、そして文化や伝統を保守し伝えていく力のある女性を輩出している。『2025 ミスプラネット 日本大会』 は2025年9月29日に開催。
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