

『あんぱん』最終週、“親子愛”伝わる15分に視聴者「週明けからうるうる」「キュッとした」
2025.09.22 12:03
提供:ENTAME next
今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(総合・月曜~土曜8時ほか)第126回が22日(月)に放送され、最終週「愛と勇気だけが友達さ」がスタートした。
第126回は、のぶ(今田美桜)と羽多子(江口のり子)、そして嵩(北村匠海)と登美子(松嶋菜々子)の“親子”の会話が印象的だった。羽多子は、アンパンマンを大切に思い続けるのぶに「嵩さんとのぶは、長いことかかってアンパンマンという子どもを生んで、一生懸命育ててきたがやね」「のぶはなんて幸せなお母さんながやろう」と語りかける。
子どもが好きで教師になったのぶ。嵩との間に子を授かることができず、悲しい表情を見せていた時期もあったが、今は羽多子の言うとおり“アンパンマンの母”となった。のぶは、子どもたちの笑顔を見たら「こじゃんち幸せな気持ちになる」と、自分なりの幸せを見つけたようだ。
一方、嵩と登美子も久しぶりに親子2人の時間を過ごした。嵩は“ずるく生きなさい”と言っていた登美子に「母さんはずるく生きたつもりだった?」と投げかける。登美子は「少なくともあなたの100万倍、ずるく生きてきたわ」と答えたが、嵩は「あんまりうまく…いかなかったんじゃないかな」とポツリ。
嵩は母の不器用な愛情に気づいており、登美子もまた不器用ながらに息子のことを応援している。そんな2人らしい親子関係が垣間見えたシーンとなった。
SNSでは「羽多子さんと登美子さんのそれぞれの、愛情の形を見た感じ」「お母さんコンビに心にあらためてキュッとした回」「どんなに毒舌吐いてても、やっぱり母親なんだなあ」「羽多子さんの言葉に週明けからうるうる」など、反響の声が寄せられていた。
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Aぇ! group佐野晶哉、事務所退所も考えていた グループ加入きっかけは小島健「楽屋で土下座して」モデルプレス
-
木村拓哉、ワンオクTakaとかき氷満喫「高校生みたいな誘いに付き合ってくれた」2ショットに反響「元気そうでよかった」「素敵」モデルプレス
-
RADWIMPS野田洋次郎、ライブの“爆発演出”直撃「本気で一瞬死んだと思った」現状も説明モデルプレス
-
元日向坂46佐々木久美、キャミ姿のディズニー満喫コーデ披露「暑いし夜はびしょ濡れだし完全装備」モデルプレス
-
Aぇ! group小島健、入所後の苦悩時代語る 合コンにも興味「芸能人やから」モデルプレス
-
「FNS鬼レンチャン歌謡祭」10月5日放送決定 WEST.・トラジャ・Aぇ! groupメンバーら出演者一挙解禁 千鳥・大悟コメントも到着モデルプレス
-
保田圭、夫が作った料理公開「愛知出身の夫の大好物」「めっちゃ美味しかった」モデルプレス
-
みちょぱ、夫・大倉士門と“2日連続”世界陸上を生観戦 顔寄せ合う2ショットで報告「最高でした」モデルプレス
-
SKY-HI、実家に住んでいたBE:FIRSTメンバー告白「俺より息子ライフ満喫」モデルプレス