“テレビ映るの不可能な状態”だった坂上忍近影を披露「顔がほっそり」「少々痛々しいですが…」

2025.09.16 11:00

提供：Sirabee

左肩を脱臼、剥離骨折していた坂上忍が現場復帰。「まだ、左腕は吊るしたままでして…。早く、外したいよ～！」と最新の写真を披露する。

坂上忍

俳優の坂上忍が15日、自身のAmeba公式ブログを更新し、近影を披露。ファンからは「少し痩せた？」「あと少し頑張って下さい」との声が寄せられている。

術後に起きた「別の問題」

坂上は先月18日、駐車場で転倒し左肩を脱臼、剥離骨折したと告白。その後手術し、今月7日の更新では仕事復帰日が決まったと伝える。

しかし、じつは、「術後に別の問題が起きまして」と言い、「それによって、どう見てもテレビに映ることが不可能な状態（見栄え）になってしまった為...。要するに、そちらのほうのOKを頂いたということなのです」と説明。

「別の問題」に関して具体的に言及しなかったが、「もうね、大変でした。なんでこんなことになっちゃったんだろうって...」「ただ、油断はできませんのでね。最終的に笑い話にできるよう、養生＆リハビリに努めたいとおもいまする」とつづっていた。

現場復帰後の近影

坂上忍ブログ — （画像は坂上忍ブログより引用）

まだ万全とは言えないなか、10日に現場復帰した坂上。今回の投稿では、14日に撮影したという写真をアップする。

以前はギプスだったが、サポーターで左腕を固定していて「これは、昨日のですね。今日は、写メ撮るの忘れちゃいました。まだ、左腕は吊るしたままでして...。早く、外したいよ～！」と記した。

「顔がほっそり」「少々痛々しい」

コメント欄には「パパ少し痩せたみたい　顔がほっそりしてますね　大丈夫ですか」「少々痛々しい様子ですが徐々に良くなっていってるはず」「坂上くん少し痩せた？」「痩せましたね！　辛いですよね！　辛抱です　あと少し頑張って下さい」と心配やエールなどが届いている。

「早く、外したいよ～！」という言葉に、回復への強い思いと同時に、完全に元に戻っていないもどかしさが伝わってくる。サポーター姿での生活は、不便極まりないだろう。1日も早く完治し、本来の元気な姿で活躍してほしいと筆者は願っている。

（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）

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