

蛍原徹、『北の国から』が好きすぎて“驚きの行動” 「5日間ずっと」「撮影現場の遠くから…」
蛍原徹さんは『北の国から』の大ファン。忙しいスケジュールの合間を縫って“まさかの行動”に出たそうで…。

11日放送の『TOKYO SPEAKEASY』(TTOKYOFM)に、お笑いタレントの蛍原徹さんが出演。
ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)が好きすぎるあまりとった、驚きの行動を明かしました。
フジが誇る名作『北の国から』
自他共に認める、大の『北の国から』ファンの蛍原さん。もう1人のゲスト、お笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦さんと一緒に“『北の国から』愛”を語り尽くします。
同ドラマは、北海道の雄大な自然を舞台に、主人公と2人の子供の成長を描く大人気名作シリーズ。蛍原さんも増田さんも、子供の名付けに登場人物の名前を使おうとして妻に反対されるほど、『北の国から』が大好きだと語ります。
「エキストラ待ち」明かす
増田さんが「蛍原さんも出るチャンスあったわけでしょ?」と話を振ると「そうや。俺は最後の『遺言』のときに、ずっと富良野に待機してたから」と蛍原さん。2002年放送の『北の国から 2002遺言』に出演したくて、撮影現場近くで「エキストラ待ち」していたと話します。
2002年といえば、蛍原さんはお笑い芸人としてブレイクし始め、仕事もどんどん入り「まあまあ忙しい時期やった」と話します。「それでもなんとかマネージャーと相談して『空けれるだけ空けて』って言って」、なんとか5日間空けてもらえたそうです。
そして富良野に向かい「その5日間ずっと待機してた」「ホテルに待機して、撮影現場の遠くから、こう...」と、撮影現場の様子をうかがっていたことを語りました。
あと1日長ければ...
富良野に滞在している間、蛍原さんのマネージャーが『北の国から』のスタッフと連絡を取り合い、エキストラとして出演できないかそれとなく交渉。しかし、残念ながら出演は叶いませんでした。
ところが後日、ドラマのスタッフから、あと1日長く滞在していたら「チョロっと出れた可能性がある」と伝えられたのだとか。蛍原さんが演じられたかもしれない役どころは、ドラマの最後、駅で蛍(中嶋朋子さん)と五郎(田中邦衛さん)が別れる場面で出てくる駅員の役だったそうです。
「俺じゃなくてよかった」
そのシーンは蛍原さんいわく「結構大事なとこ」「顔もちゃんと映ってる」場面だそう。増田さんが「感動的なシーンですよあそこ」と言うと「俺じゃなくてよかった」と自虐する蛍原さん。増田さんからも「ホンマそうですよ!」「それ蛍原さんやったら急に冷めるわ!」とツッコまれ、笑いを誘いました。
2002年といえば、蛍原さんは売れっ子として多忙だったはず。それでも5日間もスケジュールを空けて富良野まで行ったということは、いかに『北の国から』が好きか伝わってくるエピソードでした。
もし『北の国から』の続編が制作されることがあれば、筆者としては、蛍原さんの出演シーンも見てみたいと思います。
(文/Sirabee 編集部・大島 あひる)
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