

【日本一の大学生を決定:ミス・ユニバーシティ2025】フェリス女学院大学に通う沖縄代表・松井 麗さん「インターネットの危険性について子どもたちに伝える活動をしたい」
日本一の大学生を決定するコンテスト『ミス・ユニバーシティ2025』日本大会が16日に開催されるにあたり、同大会に出場するセミファイナリストのインタビューを掲載。
■ミス・ユニバーシティ2025沖縄代表/松井 麗さん(まつい・うらら)
所属:フェリス女学院大学 文学部 日本語日本文学科
生年月日:2004/04/11 21歳
出身地:大阪府
身長:160cm
趣味:散歩
特技:調理
――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
まさか選んでいただけるとは思わなかったのでとても驚きました。今まで何かに挑戦しても結果に繋がることがなかったので、挑戦してみて初めて結果に繋げることが出来たのでとても嬉しかったです。それと同時に、他の素晴らしいファイナリストの方々との差を感じてしまいもっともっと気を引き締めて頑張らないといけない
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
私を一言で表すと「慎重な人」です。私は自分に自信を持てず、ついネガティブに考えてしまう傾向があります。しかしその分、物事を楽観的に捉えて見落とすことが少なく、リスクや課題を事前に想定しながら行動できる点が強みだと感じています。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
人前に立つのか苦手でした。発表などがあると上がってしまい顔が赤くなるような子どもでした。
――あなたのチャームポイントを教えてください
笑顔
――今までの学生生活で一番頑張ったことを教えてください
学生生活で頑張ったことは、初めてのアルバイト経験です。最初は右も左も分からず、失敗することも多くありましたが、その中で「分からないことをそのままにしないで、すぐに聞く」姿勢を大切にするようになりました。最初は質問すること自体に遠慮や不安がありましたが、勇気を出して尋ねることで理解が深まり、仕事の正確さやスピードも少しずつ向上しました。
また、質問を重ねるうちに周囲とのコミュニケーションも増え、自然と職場の雰囲気に溶け込むことができました。この経験から、「素直に学ぶ姿勢の大切さ」と「分からないことを放置しないことが信頼につながる」という学びを得ることがで
――憧れている(目標にしている)人物を教えてください
TWICEジヒョさん
――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?
私が特に関心を持っているのは、子どものインターネットトラブルです。近年は小学生からスマートフォンやオンラインゲームに触れる機会が増え、ゲームを通じて知り合った人と直接会うなどの危険が広がっています。便利で楽しい一方で、知らない人との交流や個人情報のやり取りが大きなリスクにつながり、事件に巻き込まれるケースも少なくありません。子どもたちが安心してインターネットを使えるようにするためには、家庭や学校での教育に加え、社会全体でルール作りやサポート体制を整えていくことが必要だと考えています。
――あなたが「ミスユニバーシティ」になったら、どんなことに挑戦したいですか?
これから挑戦してみたいのは、インターネットの危険性について子どもたちに伝える活動です。特に、特殊詐欺や、ネットやゲームを通じて知り合った人と実際に会うことの怖さは、子ども自身が気づきにくく、とても大きなリスクになると感じています。便利で楽しいはずのインターネットが、正しい知識や判断力がないことで危険な場にもなってしまうのはとても残念なことです。そのため、子どもたちが安心してネットを使えるように、「危ないことは何か」「どうやって自分を守るか」を分かりやすく伝える活動に関わりたいと思っています。
――将来の夢や今後の目標について教えてください
人前に立つ仕事に就きたいと考えております。
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
日本大会を通じて、これまでの自分を変えたいと思っています。私は普段から自分に自信がなく、挑戦する前に「自分には無理かもしれない」と考えてしまうことが多くありました。その結果、せっかくのチャンスを自分で狭めてしまったことも少なくありません。だからこそ、この大会は「自信のない自分から生まれ変わる」ための大きな機会だと捉えています。自分の弱さを受け止めながらも、最後まで諦めずにやり抜く経験は、これからの人生において大きな自信につながると信じています。今回の挑戦を通して、自分自身の殻を破り、一歩先へ進めるよう全力を尽くします。
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