

「山あり谷ありどん底あり」飯島直子が語った激動の半生 “金の持ち逃げ”も笑い飛ばした
8月30日に放送された『人生最高レストラン』(TBS系)に女優の飯島直子が出演。波乱に満ちた芸能人生を振り返った。
飯島とMCの加藤浩次は、2005年放送の内舘牧子脚本ドラマ『汚れた舌』(TBS系)で共演。男女の不倫を軸とした愛憎劇について加藤が「あの時はどういう気持ちでやられてました?」と尋ねると、飯島は「セリフ回しが独特で難しかった」と回想した。
花屋で見つめ合い、抱き合って倒れ込むシーンが流れると、加藤は思わず赤面。番組の“女将役”島崎和歌子から「芝居といえどもチューはしたかった?」と突っ込まれると、加藤は「このあとしてるんですよ」と明かし、飯島は飯島は「いやいや…」と苦笑するのだった。
20歳で芸能界入りし、“元祖癒やし系”と呼ばれた飯島だが、中学生時代はヤンチャだったこでも知られる。だが意外にも小学生時代は「内弁慶で全然しゃべれない子」だったそうで、。いじめられた経験もあるという。それでも心の奥では「チキショー、いつか仕返ししてやる」と闘志を燃やしていたという。
中学に入ると、聖子ちゃんカットに長いスカートというツッパリ姿で“ヤンキーデビュー”。校内の人気者だった2歳上の姉のおかけで守られていたが、姉の卒業後は状況が一変。「飯島、ちょっと調子乗ってんじゃねーか!やってやろうか」という不良女子から狙われるピンチが訪れる。ところがラッキーなことに、1年上の番長から告白され、付き合うことになり、彼の「飯島に手出すなよ」の一言で平和な中学校生活が保たれたというのだ。
20歳時にモデルデビュー。芸能界には興味がなかったが、オーディションで仕事を勝ち取ることに楽しさを感じ、カネボウのキャンペーンガールにも選ばれた。テレビの仕事も増え、芸能事務所に所属したが、新人時代はやりたくない仕事をやらされ、やりたい仕事も見つからず、葛藤の連続だったとか。
それでも振り返れば「山あり、谷あり、谷底あり、どん底あり」と笑う飯島。「どん底って何?」と問われると、「どん底だから答えられないですよ」と笑いつつ、谷底は「社長が金持って逃げたことが何回もあるんです」と告白。驚く加藤に「そんなの屁ですよ、屁!」と豪快に返し、そんな状況でも一緒に変わらず働くスタッフを思い、芸能界を辞めようと思ったことはないと語った。
今後、やりたい仕事について訪ねられた飯島は「ないです!」と即答するも、「いただいた仕事を一生懸命やる」という意味で「何でもチャレンジしたい」と意気込む。
だが、加藤から「ローション相撲やりますか?」と訪ねられると、「たふんお断りすると思います」と言って笑わせたのだった。
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