

長嶋茂雄さん追悼試合、屈辱の“完封負け”喫した巨人に佐藤義則氏が激怒 「必死さ見えない」
16日の長嶋茂雄さん追悼試合でタイガースに完封負けを喫した巨人。普段阪神の試合を解説している佐藤義則氏が苦言を…。

元阪急ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブ選手で、北海道日本ハムファイターズなどで投手コーチを務めた佐藤義則氏が18日、YouTube『佐藤義則チャンネル』を更新。16日の阪神タイガース戦に敗れた読売ジャイアンツに苦言を呈した。
長嶋さんの追悼試合を振り返り
佐藤氏が16日に行われた巨人対阪神戦を振り返った今回の動画。
この試合は6月3日に亡くなった長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督の追悼セレモニーが行われ、巨人の選手は全員背番号3をつけてプレーした。
巨人としてはなんとしても勝ちたい試合だったが、阪神先発の村上頌樹にわずか2安打に抑え込まれて、2塁ベースも踏めないまま、完封負け。ジャイアンツファンを落胆させた。
巨人打線に苦言
試合について佐藤氏は「イベントゲームだったけど、バッターに必死さが見えないね」とバッサリ。
続けて「ファールを打って粘るとか、どうにかしようとか。ストライク来ました、空振り三振しましたじゃあね。丸佳浩なんか、スイングが弱いし、ボールをなでているようなバッティングをしてたような気がする」と苦言を呈した。
もうちょっと打てないと...
巨人打線には「開幕に3連勝して、阪神に3連敗して。そこから阪神のピッチャーを打てないのがスタートしている。まるっきりもう、速いボールを前に飛ばせていない」と分析。
今後については「岡本和真が戻ってきて、スイング自体は問題なかったので。これで1人、4番にドシっときて、周りがどうするかという。もうゲームも30試合ちょっとしかないんで、遅すぎるんだけども」と指摘する。
さらに「でも、これからCSもあるから、そこに準備をしながらやっていかないといけないんで。巨人はもうちょっと打てないと、ピッチャーがかわいそうかな」と語っていた。
17日の試合にも敗れる
巨人は17日も阪神投手陣に抑え込まれ、敗戦。対戦成績は阪神の15勝6敗で、首位独走を許す要因の1つとなっている。
とくに16日の試合は長嶋さんのメモリアルゲームだっただけに、墓前に勝利を届けたいところだった。
佐藤氏が巨人打線に苦言
https://www.youtube.com/watch?v=XHricQRqTj0
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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