渡辺翔太、阿部亮平、向井康二、宮舘涼太、長谷川忍(C)フジテレビ

Snow Man渡辺翔太・阿部亮平・宮舘涼太・向井康二「ボムマジ爆発」挑戦で仲間割れの危機? メンバーで“一番ヤバイ奴”決定

2025.08.16 07:00

フジテレビでは、8月30日19時より『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う 4時間テレビSP』を放送。Snow Man渡辺翔太阿部亮平宮舘涼太向井康二が【ボムマジ爆発】に挑戦する。


Snow Man4人「ドッキリGP」“ボムマジ爆発”登場

阿部亮平、向井康二、長谷川忍、渡辺翔太、宮舘涼太(C)フジテレビ
阿部亮平、向井康二、長谷川忍、渡辺翔太、宮舘涼太(C)フジテレビ
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』は、東野幸治と小池栄子がMC、恵俊彰、timeleszの菊池風磨、向井、Travis Japanの松田元太がドッキリクリエイターを務める、爆笑必至のドッキリバラエティー。趣向を凝らしたドッキリの数々を、あまたの芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく。今回のSPでは、毎年恒例、今やフジテレビの夏の風物詩の1つになっている“4時間テレビSP”を放送。2025年もまた、あの国民的大型番組の裏で、“夏のドッキリ祭り”を盛大に開催する。

テンポが早すぎてコスパは最悪ながら、子どもたちにも人気の【ドッキリのドレミのうた】、向井扮する記憶力ゼロヒーロー・マッサマンが豪華ゲストを迎えて夢の対決を繰り広げる【記憶忍者隊 マッサマンSP】などなど、年に1度の“4時間テレビSP”ならではの壮大な企画が今年もめじろ押しだが、中でもとりわけ見どころとされているのが、【ボムマジ爆発 今夜決定!Snow Manで一番ヤバいヤツは誰だSP】。番組オリジナルのドッキリゲーム【ボムマジ爆発】に、Snow Manから渡辺、向井、阿部、宮舘が参戦。Snow Manの3人+“自称Snow Man”(?)のマッサマンの計4人が、不名誉極まりない“Snow Manで一番ヤバいヤツ”を決めるべく、“言いにくいフレーズ、誰かが噛んだら全員即爆発”のドッキリゲームに挑戦する。

渡辺翔太・阿部亮平・宮舘涼太・向井康二“一番ヤバいヤツ”レース展開

阿部亮平、向井康二、長谷川忍、渡辺翔太、宮舘涼太(C)フジテレビ
阿部亮平、向井康二、長谷川忍、渡辺翔太、宮舘涼太(C)フジテレビ
【ボムマジ爆発】とは、「ボムマジ爆発」「あぶりカルビ」といった言いにくいフレーズを、参加者が順番に言っていくという、シンプルな言葉遊びゲーム。1周目は1回ずつ、2周目は2回ずつと回数を増やしていき、全員が一度も噛まずに5周目を言い終えることができれば、見事ゲームクリア。しかし、誰かが噛んでしまったら、即アウト。そしてアウトが3回続くと、その瞬間、連帯責任でプレーヤー全員の座っている椅子が爆発&お尻ビリビリの罰が執行されるという恐怖のドッキリゲームだ。

今回はまず、1人目の参加者・マッサマンこと向井を捕獲するところからスタート。いつものように「マッサマンスピン」のロケと聞かされて試合会場に現れた、われらがマッサマン。元気いっぱいに戦いへの意気込みを語っていると、背後から黒い影が忍び寄り…。かくして、ドッキリゲーム案内人の長谷川ボムバーマン2号(シソンヌ・長谷川忍)にまんまと捕まってしまったマッサマンは、【ボムマジ爆発】への強制参加を言い渡される。

しかし、マッサマンにとって(もちろん向井にとっても)、この【ボムマジ爆発】は、トラウマ級に苦手なゲーム企画。特に2024年の4時間SP(2024年8月31日放送)で行われた「ボムマジ爆発 timelesz vs Snow Man 世紀のアイドルグループ対決SP」では、向井がお題のフレーズを全く言うことができなかったため、「向井が噛んでもゲーム続行」という、まさかの特別ルールが誕生。ゲーム番組史上誰も見たことのない、世にも恐ろしい映像が流れてしまったのだった。

「俺、ボムマジが嫌いなの!」「これをやるくらいなら、スピンさせられる方がマシ!」とゴネまくるも、結局ボムマジ会場に連れてこられてしまったマッサマンが、ついに観念して今回のチームメイトを待っていると、そこに現れたのが、渡辺、阿部、宮舘の3人。音楽番組『週刊ナイナイミュージック』の取材と聞かされてやってきた彼らは、床も壁も真っ赤に彩られたボムマジ会場を目にした途端、すぐに全てを理解し、すっかり意気消沈してしまう。予想していなかった“いつメン”の登場に少しうれしそうなマッサマンと、それとは対照的に険しい目つきでマッサマンをにらみつける3人。そんな彼らに、長谷川ボムバーマン2号から今回の企画趣旨が告げられる。「今日は、Snow Manで“一番ヤバいヤツ”は誰なのか、決着をつけたいと思います!」…こうして、“Snow Manヤバいヤツ選抜軍”による頂上決戦の幕が切って落とされる。

ボムマジは2回目の参戦、前回は自らのミスで爆破を引き起こしてしまったため、今回リベンジを狙う渡辺。今回がボムマジ初参戦にして、芸能界屈指の頭脳派としてノーミスを目指す阿部。一方、ボムマジ参戦は3度目を数えるものの、前回は向井が噛み倒したせいで全く見せ場が作れず、今回はなんとか爪痕を残したい宮舘。そして、ボムマジ参戦はトータルで3回目、マッサマンスーツを着ていようと着ていまいとめちゃくちゃ弱いことに変わりはないが、持ち前のポジティブ思考で勝負に挑む、マッサマンこと向井。それぞれのスタイルでゲームに臨む彼らに突きつけられた最初の“言いにくいフレーズ”は、「笹刺す猿 笹刺さる猿 笹刺させない猿」。1回口にするだけで舌を噛んでしまいそうな激ムズフレーズに、4人は早くも動揺し始め…?

そして波乱のままゲームは進み、時には、仲間割れの様相を呈する一幕も。4人は、心をひとつにしてグループ崩壊のピンチを乗り越えることはできるのか。そして、絶対に欲しくない“Snow Manで一番ヤバいヤツ”の称号を与えられてしまうメンバーは?進行役の長谷川いわく「ボムマジ史上、最もツッコミどころが散らかってる」という、奇跡の大一番とは。

広瀬すず・二階堂ふみ・松下洸平らも登場

そのほか、新作ドッキリが続々登場。【ドッキリのドレミのうた】は、番組常連のザ・マミィ・酒井貴士やタイムマシーン3号・山本浩司、番組初登場のインパルス・堤下敦らをターゲットに、2024年の4時間SPでも好評を博した「“ド”は洞窟でオナラする」の最新作や、衝撃の新作「“ミ”はミツバチ入っちゃう」「“ソ”はその服エアバッグ」など、強力なドッキリを次々にお見舞いする。

また、広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、松下洸平の映画『遠い山なみの光』豪華キャスト陣を、キンタロー。渾身のモノマネが襲う【秒で明かりがついたらキンタロー。】や、きしたかの・高野正成の激走ぶりが感動(と爆笑)を呼ぶ【ドッキリダイエット 電車に乗り遅れそうダッシュダイエット編】、さらに、今話題のあのグループのメンバー全員をターゲットにした一大プロジェクトも実施される。(modelpress編集部)

渡辺翔太コメント

ー 収録の感想

「2回目ともなると、スタジオに入った瞬間にわかるんですよ、“あっ、ボムマジだ!”って。会場中が真っ赤だから一発でわかる(笑)。ゲームの内容に関しては、僕は割と調子よかった方だと思います。慎重になりすぎず、思い切りよく行けたのがよかったのかなと。マッサマンとは初共演だったんですけど(笑)、スタッフのみなさんに愛されてるんだなとほほえましく思う反面、言動が自由すぎて、もはや恐怖を感じるレベルですよね(笑)。自分のミスを“今のはなかったことにしよう”って急に言い出したり、収録しながら自分で編集を始めちゃうんです。こういう小ずるいところを子どもたちが見たら悲しむんじゃないかなと…見てはいけないヒーローの裏側を見てしまったっていう、残念な気持ちでいっぱいです(笑)」

ー 視聴者へメッセージ

「大好きな『ドッキリGP』の、年に一度の4時間SPに出演させていただけるというのは、素直にうれしいですし、僕たちが頑張ることで、少しでも番組が盛り上がって、1人でも多くの視聴者の方が喜んでくださるといいなと思います。ぜひ見ていただきたいです!」

阿部亮平コメント

ー 収録の感想

「初めてのボムマジだったんですけれども、心拍数もだいぶ上がりましたし、途中で頭が真っ白になってフレーズを完全に忘れる瞬間もあったりして、かなり難しかったです。なるべく集中しやすい体勢を取ろうとしているうちに、カメラのことを忘れて、気づいたら完全に横を向いてしまっていて…そこも反省点ですね。収録が終わってから、ダテさん(宮舘)に“阿部さんだけ別室にいるみたいな感じだった”って言われちゃいました(笑)。というわけで、正直に言うと…ボムマジは、テレビで見るくらいがちょうどいい企画だなと思いました。出るもんじゃないなと(笑)。そういう意味では、こんな難しいゲームに何回も参戦している3人は、本当にすごいですよね。改めて尊敬します」

ー 視聴者へメッセージ

「8月30日、夏休み終了直前ということで、子どもたちにはぜひ、夏休みの宿題を全部片付けてから見ることをオススメします。この『ドッキリGP』の4時間SPを、宿題を終わらせたご褒美にするぐらいの気持ちで、楽しく見てほしいなと思いますね。それから、『ドッキリGP』ファンのみなさん、いつもうちの向井がお世話になっています(笑)。これからもよろしくお願いします」

宮舘涼太コメント

ー 収録の感想

「ボムマジに挑戦するのはこれで3回目なんですけど、今回、一番調子が悪かったかもしれないですね。言い訳になっちゃいますけど、そもそも席順が良くなかったんですよ。一番端っこの席だったから、フレーズを言ってると、スタッフさんの“お~!”とか“えっ?”とかいう声が聞こえてきて(笑)。あれでだいぶリズムが狂わされました。あと、詳しくは言えませんけど、全く意味不明の約束もひとつ決まっちゃって…なんだか大変なことになってきましたね(笑)。逆に今回よかった点は、メンバー同士でちゃんと“言葉のプロレス”ができたのかなと。信頼関係がきちんと築けているからこそできるプロレス、というか。いい感じにモメることができたと思います(笑)」

ー 視聴者へメッセージ

「4時間SPということで、本当にいろんな笑いが詰まった番組になっていると思うんですけど、なぜか僕はこのボムマジにしか呼ばれないという…(笑)。でも、『ドッキリGP』に出させていただけることはとても光栄に思っています。ボムマジも、それ以外のコーナーも、きっと心の底から笑える作品になっていると思いますので、ぜひご覧ください」

向井康二コメント

ー 収録の感想

「今回も、完全に想定外の展開でしたね。“マッサマンスピン”をやるつもりで張り切ってたら、いきなり長谷川ボムバーマンに連行されて、大嫌いなボムマジに参加することになって。僕、本当に嫌いなんですよ!この企画はNGにしてたはずなんですけどね…。ただ今回、メンバーと一緒に挑戦するっていうのは、うれしい想定外でした。最初、ドラマの俳優さんとかと一緒にやるのかなと思ってたので、みんなの顔を見て、正直ちょっと安心しました。“いつメン”だったら、甘えられるなと思って。多少のミスは許されるじゃないですか(笑)。でも実際、ゲームが始まったら一生懸命やりましたし、結果的に、4人の中ではだいぶ優秀な方だったと思います!」

ー 視聴者へメッセージ

「4時間SPということで、Snow Manが4人集まりました!放送される頃は、まだまだ暑いさなかだとは思いますが、暑さが吹き飛ぶくらい笑っていただけたらうれしいなと思います。ぜひみなさんもテレビの前で、われわれと一緒に、激ムズフレーズにチャレンジしてみてください!」
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