

台湾でもフィーバー再燃!『鬼滅の刃 無限城編』が前売り歴代最高記録を樹立

『ココカラJAPAN 昭和100年』の「【海外の反応】『鬼滅の刃 無限城編 猗窩座再来』いよいよ台湾で上映開始|前売り『エンドゲーム』超えの新記録|深夜興行で10分おきの時刻表上映で社会現象化」は、台湾での劇場版公開初日の熱狂ぶりを詳しくレポート。
日本公開から3週間を経て、8月8日より海外最速で台湾にて上映が開始された本作は、深夜0時から10分おきという驚異的な上映スケジュールで話題となっている。
台湾では上映開始日の深夜0時から、多くの劇場で10分おきや15分おきの上映を実施。これは地下鉄並み、通勤快速並みの頻度で、座席もほぼ満席状態となった。
特に入場特典の争奪戦は激しく、上映開始18時間前の朝6時から並ぶファンも現れるほど。
「来場者特典がもらえなくなるかも」という不安から、前日の朝から長蛇の列を作る光景が各地で見られた。
限定ポスターにはレーザー加工が施された美しい仕上がりで、台湾中の鬼滅ファンを魅了している。手に入らなかったファンがいる一方で、転売サイトには高値で出品される事態も発生。
前売り券の売上は、これまでの映画興行記録を大幅に塗り替え、4566万台湾ドルという歴代1位の新記録を樹立した。
プレミア上映では炭治郎や禰豆子に扮したコスプレイヤーが多数駆けつけ、会場は満員に。
上映中には感動的なシーンで涙を流す観客が続出し、クライマックスの戦闘シーンでは声を詰まらせるファンも現れた。
「この映画を見る時はティッシュを忘れずに持参してください」「泣きすぎてメイク崩れするのが恥ずかしいので化粧も控えました」といった声が相次いでいる。
一方で、台湾では12歳未満鑑賞不可となったことで、親子での鑑賞が難しくなる問題も浮上。
配給会社の担当者は「無惨の年齢を引用し、18歳から1800歳まで見ることができます」とユーモアあふれる投稿で話題を呼んだ。
最終的には前売りだけで5000万台湾ドルに達する見込みで、興行収入10億台湾ドル突破への期待が高まっている。台湾の映画館で響く感動の嵐は、まさに鬼滅の刃が持つ圧倒的な魅力の証明と言えるだろう。
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