藤井直樹&岡崎彪太郎、短期間で仕上げた舞台に手応え 演出家も絶賛「どんどん成長している」【あの夏、君と出会えて】
2025.07.24 18:01
views
藤井直樹と岡崎彪太郎(※「崎」は正式には「たつさき」)が7月24日、都内で行われた舞台「あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~」(8月23日より東京・サンシャイン劇場ほかで上演)の稽古場公開・囲み取材に、演出の木村弥寿彦氏とともに出席。今作の手応えについて語った。
藤井直樹&岡崎彪太郎、短期間の稽古に手応え
稽古場公開後の囲み取材で藤井は「今回すごいスピードで稽古が進んでおりまして。本読みを2日やって、そこから4日間で全部を作り上げるという結構すごいスピードで仕上げたんです」と告白。続けて「成長していく物語ということが大きなポイントだと思うので、早い段階で最後までやってみて、自分の中で『ここでいろんなことに気づけるな』とか『このときはまだあんまり響いてないのかな』とか、計算がスムーズにできたのがすごくよかったなと思っていて」と明かし「手応えは既にちょっとずつ感じてきているのかな、と思っています」と胸を張った。岡崎は「このお話をいただいたときは『ちょっと戦争当時のことわからんな』と思っていたんです」と打ち明けつつ「本自体がコロナと戦争をリンクさせたようなお話なので、稽古をやっていくうちに、僕もコロナ当時に学生時代だったことを思い出しました」とコメント。「そういうことを思い出しながら稽古ができて、自分にリンクさせながらできるのでやりやすさを感じて。手応えもあります」と明かした。
演出の木村氏は、藤井と岡崎について「毎日のようにどんどん成長している」としみじみ。「(藤井は)令児という(役の)イメージぴったりのまま成長している。岡崎さんが演じるのは昭和の青年役というところで、(岡崎が)昭和の時代にいたんじゃないかってくらい乗り移っている感じがしてます」と称えた。
舞台「あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~」
コロナ禍で甲子園出場の夢を絶たれた元球児の大学生が、令和7年から太平洋戦争中の昭和17年にタイムスリップし、当時の球児たちと共に苦境を乗り越えながら“幻の甲子園”出場を目指す姿を描き出す本作。“幻の甲子園”とは昭和17年8月、戦意高揚のために文部省主催で一度だけ甲子園で開催された大会で、公式の記録としては認められず“幻の甲子園”と呼ばれている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
藤井直樹「大好きな兄さん」King & Princeとの密着ショットに「泣ける」「本当に兄弟みたい」と反響モデルプレス -
藤井直樹、元美 少年・浮所飛貴・那須雄登・佐藤龍我らとのオフショット披露「愛しかない」「泣いちゃう」の声モデルプレス -
藤井直樹、野球経験なしでの高校球児役に驚き 練習に意欲「頑張っていきたいと思います」【あの夏、君と出会えて】モデルプレス -
藤井直樹&岡崎彪太郎、高校球児役で“日焼け宣言”「日傘をやめます」「日焼け止めなんて絶対に塗らない」【あの夏、君と出会えて】モデルプレス -
藤井直樹主演、岡崎彪太郎出演の舞台決定「幻の甲子園」目指す青春物語【あの夏、君と出会えて】モデルプレス -
元 美 少年・藤井直樹、X&Instagram開設 “1発目”ACEes投稿にファン歓喜「激アツ」「泣ける」モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
アイドルグループメンバーに殺害予告 警察からの指示により活動休止発表「匿名であっても、特定は可能です」モデルプレス -
たっくーが無断告知を激怒!イベント「爆裂都市伝説」の主催者とされた裏側告白らいばーずワールド -
菅井友香、芸能生活10周年イヤーに写真集出版決定 ビーチでの水着姿・寝起き姿・朝の泡風呂カットも収録【たびすがい】モデルプレス -
「村長さんかわいい」アンゴラ村長、ナチュラル感に癒される写真集オフショットを公開ENTAME next -
細田作品「果てしなきスカーレット」は本当に酷評通り?あましんが語る率直な評価らいばーずワールド -
3児の母親・杏、父・渡辺謙へのプレゼントや子どもたちの文房具など“爆買い”した日用品を紹介 「すごすぎる」「センスの良さが光ってますね」などの反響ABEMA TIMES -
カジサック(45)、家具家電が揃った新居の様子を公開し「マジでYouTubeドリームやな」「ホテルみたいですね」などの声ABEMA TIMES -
中川翔子、大御所歌手から届いた“双子プレゼント”に感謝「早くも今がジャストサイズ!」ENTAME next -
どこからが浮気・不倫?浮気する男には特徴があるのかばんばんざいがトークらいばーずワールド



