

徳光和夫、“ジャイアンツ大逆転優勝”を予告 タイガース独走態勢も「まだ、わかりません」
阪神タイガースが独走態勢に入りつつあるセントラル・リーグ。徳光は巨人の逆転優勝に望みを捨てていないようで…。

12日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が読売ジャイアンツの逆転優勝に期待を寄せた。
坂本の決勝ホームランに歓喜
徳光は13日の横浜DeNAベイスターズ戦で、坂本勇人の決勝ホームランで勝利した巨人に「昨日は歓喜しました」と喜ぶ。
現在のジャイアンツには「坂本と丸佳浩がちょうど打ち始めたんですよ。本当はこのベテランが2番手、 3番手にならなければいけないんでありますけども、彼らがこの夏に向けまして打ち出して、そうすると岡本和真が戻ってくると思いますんで」と解説
続けて「ベテランはやっぱり確実性がありますので、一度打ち出すと続くわけですよね。そういう意味でちょっとジャイアンツはおもしろくなってきたかな」と今後に期待を寄せた。
阪神は「やっぱり強い」
現在首位になっている阪神タイガースに徳光は「阪神はやっぱり強いね。V9のジャイアンツやマシンガン打線のベイスターズを思い出す」とポツリ。
また、「巨人ファンとして、こんなこと言いたくないんでありますけど、今の阪神ならメジャーリーグに行っても通用するんじゃないかなと。 そんなふうな目で見てしまうほど、チームがまとまっている」と舌を巻いた。
巨人の逆転優勝信じ「これからです」
セ・リーグの今後を徳光は「まだ、わかりませんよね。11.5ゲームでジャイアンツはミラクルで逆転したことがございますのでね。岡本が帰ってきみてごらんなさい。ジャイアンツはちょっと違ってくると思います」と巨人の反撃を予告。
さらに「これからです。ここまではジャイアンツの顔っていなかったんですけど、ここからジャイアンツの顔が出てくる」と今後に期待を寄せた。
1996年にメークドラマ
巨人は1996年、首位・広島東洋カープに最大11.5ゲーム差をつけられながらも逆転で優勝。「メークドラマ」と呼ばれ、話題になった。
また、2008年にも阪神に最大13ゲーム差となりながら、後半に巻き返して逆転優勝。岡田彰布監督は責任を取って辞任した。
この年については巨人の猛追の一方で、夏に北京オリンピックで主力が抜けるなど、イレギュラーな事態が発生したことも要因の1つだった。藤川球児監督はこの逆転劇を選手として経験している。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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