

風物詩だけど”面倒”との声も… 約4割が「夏祭り」に着ていく服装とは?
夏祭りなどでは、いつもと違う服装を楽しむ人に目が行くが…。

夏祭りといえば屋台や盆踊りなど、風情あふれるイベントが魅力である。さらに風情を高めるために、浴衣を着て夏祭りに参加する人もいるだろう。
約4割「浴衣を着て夏祭り」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女626名に調査を実施したところ、「浴衣を着て夏祭りに行った経験がある」と答えた人は43.0%だった。

現代でも浴衣を着る文化は、夏の風物詩として残っているようだ。
女性が圧倒的に多く
性年代別で見ると、女性の割合が圧倒的に高くなっているのが特徴といえる。
女性が多い背景は、浴衣のファッション性を楽しむ意識が高いことや友達同士で着付けをし合う文化などが影響しているのかもしれない。
毎年、浴衣を着て夏祭り
夏祭りには浴衣を着る20代女性は、「私は毎年、夏祭りに行くときは浴衣を着ています。せっかくのお祭りなので、かわいい浴衣を着て楽しみたいんです。友達と集まって着付けを手伝い合ったり、写真を撮ったりするのも夏祭りらしい光景で...」と話す。
着慣れていないためにトラブルもあるが、「普段はなかなか和装をする機会がないので、夏祭りくらいは特別な気分を味わいたいんです。歩きにくかったり暑かったりすることもあるけれど、それも含めての夏祭りだと思っています。浴衣を着ると、お祭りの実感が一気に湧きますね」と浴衣の楽しさを語った。
浴衣は面倒なので...
浴衣を着るのが面倒だと思っている20代女性は、「浴衣は見た目がかわいいけれど、着るのが面倒なのであまり好きではありません。着付けを自分でするのは大変ですし、帯も締めていると苦しくて...。トイレに行くのも、不便なんですよね。結局は暑いので、Tシャツと短パンみたいな楽な服で行ってしまいます」と語る。
続けて、「周りが浴衣を着ていると『かわいいな』とは思うのですが、自分は快適さ優先です。浴衣を着ている人を見て、こちらが楽しませてもらっています。きっと、浴衣を着ている人は大変なこともあるんだろうなと思いながら...」とも話していた。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年6月13日~2025年6月17日 調査対象:全国10代~60代の男女626名
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