

ボディメイクに力を入れるミス・ユニバース山梨代表・飯田優華さん「会場をハッピーオーラで包み込みます」
世界的ミスコンテスト『ミス・ユニバース』の日本代表選出大会『ミス・ユニバース・ジャパン』の2025年度の大会が16日、渋谷区文化総合センター 大和田・さくらホールにて開催される。開催に先駆け、各地区予選代表のインタビューが到着。ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー山梨代表・飯田優華さんに、日本大会にかける思い、そして意気込みを聞いた。
■ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー山梨代表
飯田優華(いいだ ゆうか)
職業 :パーソナルトレーナー
生年月日: 2000年 8月16日 24歳
出身地:山梨県
身長:167cm
趣味:トレーニング、日光浴、サウナ、食べること、旅行、ドライブ
特技:新体操、みんなを笑顔にすること
――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
正直びっくりが勝っていました。ですが、山梨県代表の大尊敬しているOGの皆様や、ここまで支えてくれた事務局長やディレクター、家族、応援してくれている方々の顔を見た時に、もっと笑顔にしてあげたい!感動を届けたい!と、日本大会への熱が入りました。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由も)
太陽です。私の笑顔は太陽のように明るく皆を笑顔にすることが出来る。そしてパーソナルトレーナーという仕事を通して今までもこれからも出会う人全ての人生を明るく照らし、ずっと見守る一番の味方でありたいと思っています。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
すごく負けず嫌いで頑固でした。新体操を6歳から習い始めたのですが、きっかけは母が持っていた賞状を見て、「私もやる!ママを超える!私が関東大会に連れていく!」と意気込んで始めました。その目標はしっかり叶えることが出来ましたが、負けず嫌いで頑固だったからこそ出来た有言実行だと思っています。
――あなたのチャームポイントを教えて下さい
笑顔です。会う人みんなをつい笑顔にしてしまう、ハッピーオーラ全開の笑顔で、いつでもどこでも笑顔を届けます。
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい
ボディメイクです。ボディメイクのコンテストにも出場経験があるのですが、何が自分にベストなのか、どうしたら健康的な身体として皆様のロールモデルになれるのか常に試行錯誤する毎日です。「今まで」の過去形ではありますが、「これから」も頑張っていくところです。
――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい
母です。常に暖かく迎え入れてくれて、どんな時でも一番の理解者でファンで応援してくれます。母の笑顔を見ると家族全員がつい笑ってしまうチャーミングな部分もあるのですが、幼少期からずっと目標にしてきている最高にかっこいい女性です。
――あなたにとってオピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか?
身近な存在であり続ける人物である事が大事だと思っています。ミスコンテスト、というだけで遠い存在に思われがちですが、私はもっと皆様に寄り添い、笑顔やパワーを届けていきます。
――今世界中で起きているどの問題に関心がありますか?
私は多くの女性の健康や運動に対する知識が環境がまだまだ整っていないことに関心があります。ソーシャルネットワークが普及し、良くも悪くも知識だけは手に入れられますが、一人一人素敵なお名前があるように、身体も違う。なのに同じことをしてあなたの追い求める美や健康が手に入るのか。私はそうでは無いと思っています。何が正しいのかはあなただけが知る正解です。一人一人が健康や運動に対して抵抗なくトライできる環境を私は作っていきたいと思っています。
――あなたがミスユニバースになったら何をしたいですか?
美にとらわれて身も心もネガティブになってしまうことに終止符を打ちたいです。どんなあなたでも美しいということ、固定概念や周りの環境に左右されずにあなたらしく生きることが1番の健康であること、美しいということを伝え、健康や運動にポジティブになってもらいたいです。
――将来の夢、今後について教えて下さい
母と世界遺産巡りをすることが夢です。私が幼少期の時からずっと言っている母の夢を私が叶えてあげたいです。そして世界を見て、歴史に触れて、今を生きる人たちにインスピレーションを与えられるようにトレーナーとして発信していきます。
――ミスユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
私がステージにいる時間全て皆様を幸せな空間、ハッピーオーラで包み込みます。私は皆様の味方です。日本大会で勇気や希望を届けられるように、そして今まで支えてくれた方々、応援してくれている方々に感謝を、愛を届けます。日本大会でお会いしましょう!!
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