

和田一浩氏、現役時代のチームメイトから最強外国人を選ぶ 「気分のムラはあったけど…」
和田一浩氏が現役時代に所属した西武ライオンズと中日ドラゴンズの選手から「最強外国人選手」を選んだ。

元西武ライオンズ・中日ドラゴンズの和田一浩氏が、元福岡ソフトバンクホークス・和田毅氏のYouTube『和田毅ラボ』に出演。現役時代に見た、最強外国人選手を語った。
ベストナインを選ぶ
和田一浩氏が現役時代に所属した西武と中日のチームメイトから、ベストナインを選んだ今回の動画。DH部門で選んだのは、横浜ベイスターズと中日に所属したタイロン・ウッズだった。
同氏は理由を「勝負強かったし、彼が晩年に近かった時期だったけど、勝負を決めるホームランとか、雰囲気。相手ピッチャーに対するプレッシャーはすごくあったと思う」と説明する。
和田毅氏が「DHに選んだということは、守備はあまりうまくなかったということですか?」と質問すると、「守備は上手じゃなかった。打つだけは、凄かった」と語った。
ファーストに選んだのは...
ファーストのベストナインに挙げたのは、アレックス・カブレラ。「僕のなかでは、歴代の助っ人外国人のなかでベスト3に入るバッター。守備も良かった。捕るのがすごく上手かった。めちゃくちゃ上手。気分のムラはあったけど」と高く評価する。
和田毅氏も「上手かったですよね。ムラはありましたけど」と語ると、和田一浩氏は「ここが勝負というときの、集中力のバッターボックスと、どうでもいいときのバッターボックスはひどい三振をするけど、勝負強かった」と語った。
その後、カブレラが西武ドーム(現・ベルーナドーム)で最長飛距離のホームランを放った際の裏話を告白していた。
王貞治氏の「55本」に並ぶ
カブレラは2001年、ライオンズに入団。1年目に49本ホームランを放つと、2年目は当時王貞治氏が持っていた1シーズン最多本塁打記録の「55」に並ぶ。打率も3割3分6厘とかなり高く、西武の優勝に貢献した。
2007年からはオリックス・バファローズに移籍し、同じく1シーズン55本を記録したタフィ・ローズとチームメイトに。その後、ソフトバンクでもプレーした。
飛距離の出るホームランに加え、バットコントロールにも優れており、打率もつねに3割前後を記録していた。「最強外国人」に必ず名前が上がる選手だ。
和田一浩氏が選ぶ最強外国人選手
https://www.youtube.com/watch?v=h0Y0oEjETJk
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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