

PTSD公表の元フジアナ・渡邊渚(28)「事実を知った時の父の涙は忘れられず脳裏に焼き付いています」悲痛な胸の内を明かす

フジテレビの元アナウンサーで、現在はフリーで活動している渡邊渚(28)が、「両親には、この2年とても苦しい思いをさせてしまいました」と、悲痛な胸の内を明かした。
【映像】渡邊渚の水着動画
2024年8月末にフジテレビを退社した渡邊。この年の10月1日、InstagramでPTSD 心的外傷後ストレス障害を患っていたことを公表した。
2025年6月20日の投稿では、「1st写真集『水平線』発売まであと5日!」と、初の写真集発売を前に、水着姿のメイキング動画を公開していた。6月27日には、「イベント用に、『水平線』へサインを入れてきました!」と、大量に並べられた写真集の前で笑顔を見せる最新の姿を披露。続けて、「きょうはこれまで支えてくださった方々に感謝を伝えたいです。まず両親には、この2年とても苦しい思いをさせてしまいました。事実を知った時の父の涙は忘れられず、脳裏に焼き付いています。PTSDになったこと、せっかく就職した会社を辞めることなど、受け止め切れない現実をたくさん突きつけてきてしまったし、きっと娘にこんな人生を歩んでほしくなかったと思います。」と、両親への悲痛な思いを明かした。
さらに、「友人たちは常に心配して、毎日生存確認の連絡をくれたり、お見舞いに来てくれたり、前を向かせてくれました。『何があったとしても変わらないから』という言葉に救われました。SNSを通じて応援してくださる皆さまからの励ましも、本当に大きなパワーになりました。今は、立ち止まるしかなかった日々も無駄じゃなかったと思えます。本当にありがとうございました!」と、感謝の思いをつづった。
また7月1日の投稿では「先日、『水平線』の発売記念イベントを開催しました。老若男女問わず、いろんな世代の方が来てくださり、中には私と同じ病気の方や闘病中の方、障がいのある方も来てくださり、互いに思いやれるあたたかい空間になりました。皆様からたくさんのエールをいただいたのですが、その中でも『幸せになってね』と伝えてくださる方が多く、本当に私は恵まれているな〜と感じました。『水平線』では新しい挑戦もしています。病気になったからできないことなんてない。諦めなくていい。再び輝けると証明する作品になればうれしいです。ぜひ見てください」と、ファンに向けてメッセージを発信している。(『ABEMA NEWS』より)
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