

吉村崇の“古畑任三郎”愛があふれだす…熱望の企画が実現<この世界は1ダフル>
2025.06.24 21:13
提供:WEBザテレビジョン

東野幸治と渡辺翔太(Snow Man)がMCを務める「この世界は1ダフル」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の6月26日(木)の放送では、吉村崇(平成ノブシコブシ)熱望の「古畑任三郎伝説回ベスト10全部見せ!」を送る。
明石家さんま、中森明菜ら俳優陣による“伝説回”10作品がラインナップ
田村正和さん主演、三谷幸喜脚本で1994年に放送開始した「古畑任三郎」シリーズ。古畑の特徴的なしゃべり方と、犯人との駆け引き、巧妙な話術と推理力で犯行の真相をひもといていく様子がポイントとなっている。
「古畑任三郎」好きな吉村が、番組内でこぼした一言がきっかけで実現した本企画。FODでの視聴回数を基にベスト10作品をピックアップする。ランクインしたエピソードは「死者からの伝言」「動く死体」「しゃべりすぎた男」「汚れた王将」「若旦那の犯罪」など。
各話のゲスト出演陣
「死者からの伝言」(1994年)はシリーズ第一作。中森明菜が人気漫画家役で出演する。
「動く死体」(1994年)は、堺正章が歌舞伎役者・中村右近を演じる。
「しゃべりすぎた男」(1996年)では、弁護士・小清水潔を明石家さんまが演じている。
「汚れた王将」(1994年)は、当時五代目・坂東八十助だった、十代目・坂東三津五郎さんが竜人戦に挑む棋士を演じた。
「若旦那の犯罪」(1999年)にゲスト出演したのは現十代目・松本幸四郎。人気落語家を演じた。
本ドラマは、冒頭で犯人が明かされた上で推理が進むのが特徴。名優たちが犯人役として登場し、「古畑任三郎」の世界を彩る。
吉村同様、“大ファン”と公言し、田村さんと共演経験があるバカリズムもVTR出演し、ドラマの魅力を語る。
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