

はんにゃ川島・妻、10年前の"自宅出産"を回想「生きるか死ぬか…そんな夜を越えて、誕生した私の宝物」
お笑いコンビ「はんにゃ」の川島章良の妻・川島菜月が6月23日、アメーバオフィシャルブログを更新。10年前の“1人で自宅出産”体験を振り返った。
この日、「あの苦しみから明日で10年が経ちます」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「そう…時は2015年6月23日…」と切り出し、菜月さんは「夜中じゅう激痛に耐えたのちに、最終的に1人で自宅出産となった!!」と翌24日に起きた壮絶な出来事を回想。アルミ保温シートにくるまれた生まれたばかりの娘の写真や幼少期の娘と頬を寄せ合って抱っこする母娘の2ショットとともに「生きるか死ぬか…そんな夜を越えて、誕生した私の宝物!!!」とつづった。
この話を毎年発信する理由について「私なりの意味があるのです!!それは…このブログを見てたから早急に対応することができた」と伝えてくれた読者の声があるからだと説明し、実際に1人出産を経験した自身の視点から「やったこと5選」として、「救急車を1秒でも早く呼ぶ」「赤ちゃんの呼吸を確認」「体温保護のため清潔なタオルで包む」「自分のお股の痛みに打ち勝つ(ちなみに胎盤を出してないので陣痛のような痛み、出血も続きます)」「臍の緒は切らない」を列挙。
中でも「臍の緒は切らない」は特に強調し、「自宅にある消毒されていない医療用でもないハサミで切ると感染症を起こすリスクがあります。不安もあると思うけどとにかく救急隊の到着を待ちましょう!!」と注意を促した。
さらに、菜月さんは「1人で出産することは奇跡的にできるかもしれないけど辛いのはその後」だと述べ、「産むことはできてもそのあとの身体的痛みと精神的痛みで結局助けを求めてしまったんだと私は経験をしてわかった」「本当…想像を越える痛みと不安だった。だからみんな!我慢し過ぎないでね」と出産を控える女性やその家族へ思いを伝えた。
最後には「私の場合、あのときの判断に後悔が残っています」と自身の経験をふまえつつ、「命の誕生のときくらい…わがままになっていいよ!!!そのとき大事なのは周りじゃなく自分とお腹の子だよ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
この投稿にファンから「なっちゃん ママ10年 おめでとう」「何年経っても自分の子供が産まれた時のこと思い出しますよね!」「毎年このお話を読むたびにいつも心が温かくなって涙が出ます」「ほんとによく頑張った!」などの声が多く寄せられている。
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