山里亮太がSixTONES・森本慎太郎に恨み節 “狂気的なピュアさ”が原因と断言

2025.06.20 15:30

提供：Sirabee

SixTONESの森本慎太郎が大悟の前で山里亮太をべた褒めするも…。山里曰く「狂気的なピュアさ」が招いた悲劇。

18日放送の『山里亮太の不毛な議論』（TBSラジオ）に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がメインパーソナリティとして出演。男性アイドルグループ・SixTONESの森本慎太郎について語った。

冒頭トークから...

放送冒頭から「今から色々喋るわけですよ、それも全部用意してやつだと思われながら聞かれるのかなって、ちょっと思ってます。...やってくれたね森本慎太郎」と、森本の名前を挙げる山里。

森本と言えば、ドラマ『だが、情熱はある』で山里役を演じるなど、何かと親交の深い関係。にもかかわらず、山里が恨み節で訴えかける理由とは。

大悟の前でべた褒め

山里は、森本がお笑いコンビ・千鳥の大悟がメインMCを務めるトークバラエティ番組『大悟の芸人領収書』（日本テレビ）に出演した際のエピソードを語る。

「慎太郎君がね、俺の尊敬する大悟さんの番組に出て、そこで俺の話をしてくれて嬉しいのよ。小藪さんとかいろんな芸人さんがいる中で、慎太郎君が芸人へのリスペクトがすごいって話すをするの、特にそうなったきっかけが『だが、情熱はある』で山里亮太役をやらせてもらったからだと。『山里亮太というのはすごい。芸人イチだ』って言ってるわけさ」と、番組内で森本にべた褒めされていたと話した。

山里のスゴいところは...

当初は「才能の塊である大悟兄がいる前で、やめろよ慎ちゃん、なんて...」とまんざらでもない様子で話を聞いていた山里。

しかし「どういったところが天才なのかっていう説明にですね、慎太郎が『皆さんは番組で聞かれたことに対してその場で対応するじゃないですか。山里さんは違うんですよ、あの人は芸能界一だと思います』って。やめてよ慎太郎何言うの？って思ってたら『あの人はすべて準備してます』って言って...」と、雲行きが怪しくなる。