志尊淳「恋は闇」最終回を終えオフショットを投稿「既にロス」「一晩経っても余韻…」「15年後の浩暉と万琴がみたい」など反響

2025.06.19 16:32

志尊淳が6月18日に自身のInstagramを更新。同日放送の第10話にて最終話を迎えた、志尊と岸井ゆきのがW主演を務めるドラマ「恋は闇」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)でのオフショットやコメントを公開し、話題を呼んでいる。

「信じたい、けれど信じられない」恋愛ミステリードラマ

同ドラマは、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊)と、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井)が、連続殺人事件の現場で出会ったことをきっかけに始まる恋愛ミステリー。

2人は同じ事件を追う中で惹かれ合っていくが、浩暉に連続殺人犯の疑いがかけられたことで、万琴は浩暉を信じるべきか迷い始めてしまう。

6月18日放送の第10話にて、最終話を迎えた。

志尊、“作品への思い”や“ファンへの感謝”などをつづる

この日、志尊は、本ドラマの主題歌であるWurtSの「BEAT」を使用し、「恋は闇」のオフショット20枚とコメントを公開。投稿された写真には、志尊と岸井と白洲迅が3人でピースする様子や、法廷の証言台に立つ志尊の後ろで観覧席から顔をのぞかせる岸井など、シーンでは見られなかったキャストの一面や撮影の裏側が映されている。

同投稿にて志尊は「最後まで浩暉として生きてこれたのは一緒に作品を作り上げてくれたキャスト、スタッフさんのおかげでした。何度も救われました。」「こんな素晴らしいチームがあるのかと思うほど、素晴らしいチームと作品作りができました。」など、共演者やキャストへの感謝をコメント。

また、「浩暉も志尊も孤独だと思っていたけど振り返ったら沢山の人が見守ってくれていました。」「僕にとって今回出会ったみんなは大切な宝物になりました。僕にとってこの作品は大切な財産になりました。」「皆様にとってこの作品がずっとずっと残りますように。」など、作品への想いや、ファンへの感謝などをつづった。

最終回を惜しむ「既にロス」、「設楽浩暉が志尊淳で本当に良かった」などの声

この投稿を見たファンからは「既にロス」「一晩経っても余韻に浸ってます」「こんなに心奪われる作品はないですね」「やっぱり浩暉は万琴のこと守ってくれると信じてた」「終わっちゃうの本当に寂しい」「ここまで沼るとは…1話から見直します」「本気で役と向き合ってる志尊さんはすごく素敵で勝手に尊敬してます」「設楽浩暉が志尊淳で本当に良かったです」などの最終回のコメントや最終回を惜しむ声などのコメントが寄せられた。

また、「15年後の浩暉と万琴がみたい！」「15年後の万琴と浩暉が気になりすぎる…」「二人の幸せな姿を見たい」などの続編の制作を切望する声も見られた。