モデルプレス読者が選ぶ「ベスト配信作品」トップ10を発表【ベストエンタメアワード2025上半期】
2025.07.09 17:00
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女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」は、2025年上半期のエンタメ総決算として【ベストエンタメアワード2025上半期】を開催し、「上半期の顔」「STARTO ENTERTAINMENT上半期の顔」「モデルプレス流行語大賞2025上半期」「最もハマった日本ドラマ」「最もハマった深夜ドラマ」「ベスト配信作品」「ベスト邦画」「ベスト楽曲」「ベストアニメ」「バズったグルメ」「バズったファッション」「バズったメイク・美容」「バズったスポット」13部門で読者アンケートを実施。本記事では「2025年上半期の“ベスト配信作品”」トップ10を発表する。
「2025年上半期の“ベスト配信作品”」
1位:「timelesz project -AUDITION-」(Netflix)2位:「オフライン ラブ」(Netflix)
3位:「No No Girls」(Hulu)
4位:「ガンニバル」シーズン2(ディズニープラス)
5位:「死ぬほど愛して」(ABEMA)
6位:「新幹線大爆破」(Netflix)
7位:「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」(ABEMA)
8位:「阿修羅のごとく」(Netflix)
9位:「脱出おひとり島」シーズン4(Netflix)
10位:「おつかれさま」(Netflix)
ランキングは、アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、決定した。対象は2025年上半期に配信されていた定額動画配信サービスのオリジナル作品。
調査期間:2025年5月5日~5月16日
回答数:15,460件(性別比:女性92.8%、男性3.3%、回答なし3.9%)
年代内訳:10代19.3%、20代27.1%、30代18.6%、40代16.4%、50代14.3%、60代以上4.3%
└うち学生の回答数:3,988件
└内訳:小学生0.5%、中学生10.3%、高校生36.9%、大学生・専門学生・大学院生52.3%
1位:「timelesz project -AUDITION-」
見事1位に輝いたのはNetflixシリーズ「timelesz project -AUDITION-」。18,922人の応募者から選ばれた候補生たちが繰り広げるリアルな成長物語に心を打たれた人が多数。また、メンバーたちがどれほどの想いを抱え表舞台で闘っているのか、アイドルの裏側を覗き見ることができる本作は、単なるエンタメを超え、人生の大きな教訓を与えてくれた。そして、発起人である菊池風磨から放たれた数々の名言も「タイプロ」が社会現象を巻き起こした一因として挙げられる。特に候補生を注意した一言は“菊池風磨構文”としてファン以外の層にもリーチし、あらゆる界隈でたちまち話題に。様々な番組や企業でもパロディ化されるなど、バズを生み出した。
<読者コメント>
・「自分の人生に大きく影響しました。学ぶこと、感じることも非常に多かったですし、長年推し続けてきた人以外に推しができたことは自分にとってとても大きかった。転職するきっかけにもなりました。今の日々がこんなにも充実し楽しいのは、紛れもなくこの『timelesz project』のお陰です」
・「審査を通して成長していく姿に勇気をもらえました。表舞台の華やかさだけでなく、その裏の葛藤や努力も描かれていて、深く心に残りました」
・「事務所史上初のオーディションという話題性に加え、候補生達の友情や頑張る姿に感動。毎週リアタイで応援していた」
・「社会現象とも言える人気で、Netflixで配信されれば毎回1位。名言も流行して話題性としては上半期トップだと思う」
・「元々Sexy Zoneが好きで観始めたけれど、どの候補生も素敵で、その候補生たちと向き合う3人の姿勢も素敵でさらに応援したくなったから」
2位:「オフライン ラブ」
2位はNetflixリアリティシリーズ「オフライン ラブ」。ネットで簡単に繋がることができるSNS全盛の時代に、デジタルデバイスを全て手放し、ガイドブックだけを頼りにフランス・ニースで旅をする参加者たちは、手紙という古典的な方法で心を通わせていく。運命の出会いから始まり、すれ違いや試練を乗り越える過程で、彼らはリアルな絆を築いていった。その姿はデジタル世代に忘れられた恋愛の本質と尊さを教えてくれた。<読者コメント>
・「ニースの街並みも素敵だし、音楽も良いし、コメンテーターも平和で、出演者のみんなを応援したくなるリアリティだった!」
・「この令和の時代にやることに意味があったと思う。ロマンティックだった」
・「今の時代にデジタルを使わない恋愛が素敵だった!」
・「恋愛ドラマよりもピュアな恋愛物語を見られた」
・「今までにない形の恋愛リアリティが良かった」
3位:「No No Girls」


見た目や声に対して「No」を突きつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去を持つちゃんみなが紡いだ言葉や指導方法は、従来のサバイバルオーディションとは一線を画したもので一人ひとりの個性を尊重した考えが現代にマッチ。才能を秘めた彼女たちの成長が幅広い層の心を揺さぶった。
<読者コメント>
・「参加者の努力と情熱に心を打たれた」
・「HANAの誕生を見守れて良かった。これからの活躍が楽しみ」
・「ちゃんみなさんの考え方や人との接し方にとても影響を受けたから」
・「候補生たちが自分の弱さと向き合い、成長していく様子に胸が熱くなった」
・「自分ももっと自分らしく生きたいと思った」
4位:「ガンニバル」シーズン2
4位のディズニープラスが手掛ける日本発オリジナルシリーズ「ガンニバル」シーズン2は、配信開始からわずか9日間で累計100万時間視聴を突破し、ディズニープラス史上最速記録を樹立。前作を遥かに凌駕する狂気とサスペンスで人々の度肝を抜いた。特に、主演の柳楽優弥演じる後藤の内面的な葛藤と狂気は物語の深さを一層引き立て、“過去最高の柳楽優弥”と絶賛する声も続出。後藤家の呪われた過去と現在が交錯する最終決戦では、視聴者の理性と魂を喰らいつくすようなスリルを提供した。<読者コメント>
・「とにかく映像も俳優もすごすぎて毎週の配信が楽しみでした。地上波では描けないスケールの大きさ、細部までこだわった内容に感服。柳楽優弥の怪演に度肝抜かれた」
・「柳楽優弥にしかできない作品」
・「スリリングなホラー要素だけではない物語の展開が観ていて楽しい」
・「作り込まれた世界観と柳楽優弥の演技が素晴らしい」
・「現実離れしたストーリーで予想のできない展開に驚かされる」
5位:「死ぬほど愛して」
俳優の成宮寛貴が主演を務めたABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は5位にランクイン。単なる恋愛ドラマに終わらない、人間の深奥に潜む愛と憎悪をえぐり出す描写は、多くの共感と戦慄をもたらすとともに、一度観始めたら止まらない中毒性で視聴者を沼へと引き込んだ。そして何より衝撃だったのは、8年ぶりの俳優復帰を遂げた成宮が、献身的な夫と狂気的な殺人鬼という二面性を見事に演じ分け、その色気と狂気で視聴者を圧倒したこと。鬼気迫る演技はSNS上で大きな話題を呼んだ。
<読者コメント>
・「久しぶりなのにブランクを感じさせない、かつ大胆すぎる成宮くんのお芝居が圧巻!」
・「テンポ良く謎が解けていき、次の展開が気になるドラマです」
・「成宮寛貴さん芸能界復帰作品で期待を裏切らない怪演が魅力的だったから」
・「最終回までしっかり観ましたが怖すぎて痺れました。絶対に続編を配信してほしい」
・「成宮くんが美しく恐ろしく素敵でした」
6位~10位の読者コメント一挙紹介
6位:「新幹線大爆破」<読者コメント>
・「現実でも起こりそうなスリルがあり、『幸せとは何か』など人生を考えるきっかけになりました」
・「迫力がすごく観ていてドキドキした」
・「様々な映像の迫力に圧倒されっぱなしでした。役者たちの演技合戦がとても楽しく2時間あっという間でした」
7位:「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」
<読者コメント>
・「『今日好き』を今まで観たことがなかったのですが、ソウル編で初めて観て、一人ひとりの向き合う姿がすごいと感じました」
・「高校生のフレッシュな恋愛模様に幾度となく心を揺さぶられました。『今日好き』は『人が恋に落ちる瞬間』を見ることができる番組だと思っています。相手の気持ちに答えられない苦しさや、自分の気持ちを整理できないもどかしさもあり、青春時代を思い出させてくれています」
・「見ていてキュンキュンするし、高校生の頃の青春が蘇った」
8位:「阿修羅のごとく」
<読者コメント>
・「4姉妹の演技のぶつかり合いに惹き込まれた。それぞれの生き方がかっこよかったから」
・「映画とはまた違って細かく描かれており、演者も実力派で見応えあり」
・「4姉妹全員の存在感が素晴らしい」
9位:「脱出おひとり島」シーズン4
<読者コメント>
・「真っ直ぐアプローチする人もいれば駆け引きする人もいて、いろいろな恋愛が見られて楽しい」
・「コメンテーターのツッコミが面白い」
・「全員美男美女で、何をしても絵になる」
10位:「おつかれさま」
<読者コメント>
・「名もなき人々の一生懸命に生きる姿が愛おしく、人間ドラマとして素晴らしかったから」
・「人生の教訓になるようなドラマ。子どもを想う親の無償の愛を感じた」
・「親子愛が存分に描かれた素敵な作品。毎話涙なしで観られなかった」
モデルプレス国民的推しランキング
SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や「モデルプレス流行語大賞2025上半期」、毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」などがある。(modelpress編集部)
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