笹崎里菜、教えていない自宅前に到着した“深夜タクシー”体験を明かす「見てたってことなんですかね……」＜ナオキマンの都市伝説ワイドショー＞

2025.06.13 14:00

都市伝説系YouTuber Naokimanの初冠番組「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」第9話が、ABEMAにて6月7日に独占無料放送された。

「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」は、都市伝説系YouTuberのNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうかわからない、真偽不明のうわさを“愛とロマン”をもって楽しく語りあうエンターテイメントショーだ。

第9話では

第9話のゲストに登場した、フリーアナウンサーの笹崎里菜が、新人時代に体験した“深夜タクシー”での身の毛もよだつ出来事を告白した。

当時、テレビ局が手配したタクシーに乗車した際、運転手から「初恋の人がタクシー運転手をかっこいいと言っていたので、仕事を辞めて、この業界に入った」という発言を受け、「純粋さよりも狂気を感じてこわかった」と語る。

後日、同じ運転手のタクシーに再び乗車することになり、「目的地に着きましたよ」という声で目を覚ますと、目的地として伝えていた最寄りのコンビニではなく、自宅前に到着していたと明かすと、Naokimanも思わず「うわわわわ」とまゆをしかめ、「見てたってことなんですかね……」と驚く。

さらに数年後、早朝番組の送迎時にも同じ運転手が迎えにきたことから、「さすがにゾッとしました」と最終的にはタクシー会社とその運転手の両方をNG対応にしたことを明かした。

YZERRは

さらに、HIPHOPグループ・BAD HOPの元リーダーであり、現在はソロアーティストとして活動するYZERR(ワイザー)が語る、リアルな過去がスタジオに衝撃を与えた。

暴力団事務所が複数、存在する地域で育ち、「殺人や強盗は日常茶飯事」という無法地帯のなかで子ども時代を送ったというYZERRは、多くの“こわい人”を目の当たりにしてきたという。「もうこれ以上、そういう人たちはいないだろうと思って。捕まった時、ホッとしたんですよ」と14歳当時に逮捕された際の心境をふり返る。

その後、送致先の少年院になじめず、暴れてしまったことで、心身に著しい障害や精神疾患のある少年を収容する医療少年院へ移送されることになる。

しかし、そこでも衝動を抑えられず、ケンカなどの問題行動が続き、職員に注射を打たれた結果、意識を失ってしまったと明かす。目が覚めた時には、何もない床に便器だけが置かれた簡素な部屋にいたとその時の状況を説明し、スタジオを驚かせる。

さらに、謹慎明けには、通常は使われていなかったある部屋に案内されたというYZERRは、「すごく雰囲気が悪いなと思って、担当の精神科医に尋ねたところ、“酒鬼薔薇聖斗”が収監されていた部屋だった」と明かし、さらにスタジオを驚かせた。