(左から)伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)、菊池風磨、松島聡、佐藤勝利、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝

timelesz、8人連続ストライクを目指す “増えてくボウリング”でミラクルショット＆珍プレー続出＜タイムレスマン＞

2025.06.08 06:30

timeleszの冠番組「タイムレスマン」(毎週日曜深夜1:25-1:55、フジテレビほか／FOD・TVerにて配信)の6月8日(日)放送回では、スポーツ系の新企画「増えてくボウリング 8人連続成功マン」が実施される。メンバー全員で“1ピンずつ増えていくボウリング”に挑戦。力を合わせて8人連続成功を目指す。

「とにかく何事にも全力で、汗をかく！」を合言葉に挑むバラエティー

同番組は、新メンバー募集オーディション「timelesz project -AUDITION-」を経て、新たに8人体制となったtimeleszが挑む地上波初の冠番組。「とにかく何事にも全力で、汗をかく！」を合言葉に、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝が、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画に体当たりで挑戦する痛快バラエティー。

メンバー全員で協力して挑む“ボウリング企画”

オープニングでは、timeleszメンバーが都内のボウリング場に集合。今日はみんなでボウリングを満喫できるのではと期待に胸を膨らませ、テンションが上がり気味の8人だったが、そんな彼らに、MCとして登場した伊藤利尋アナウンサーから、今回の企画タイトルとその内容が告げられる。

メンバー全員で協力して挑まなければならないというそのボウリング企画は、題して「増えてくボウリング 8人連続成功マン」。通常ボウリングといえば、倒すのはピン10本。しかし今回は、ピン1本を倒すところから始まり、成功するごとにピンがどんどん増えていく。1人目が1本、2人目が2本…7人目が7本、そして最後の8人目が10本を倒したら(ストライクが取れたら)、そこでやっとミッションクリア。制限時間はわずか3時間という、かなり難易度の高いチャレンジ企画だ。

しかし、そのハードルの高さゆえにスイッチが入ったのか、「俺、マジでボウリングが上手くて…」と自信たっぷりに話す猪俣をはじめ、2人で一緒にボウリング場に行くこともあるという寺西＆原ら、意気込みを熱く語り始めるメンバーたち。だがそんな中、「ボウリングをするのは人生を通じて今日が2回目」と告白をするメンバーも現れ、一同騒然となってしまう一幕も。

「ベストスコアは160」とまずまずの腕前を誇る橋本からチャレンジがスタート。レーンに1本だけ立てられたピンをめがけて、橋本の第1投が放たれる。その後も、奇麗なカーブボールで確実にピンを取ってドヤ顔を決めるメンバーや、プレッシャーに耐えきれずに惜しいところで外してしまうメンバー、投げ始めてすぐにボールがガターに落ちてしまうメンバーなど、華麗なミラクルショットから、恥ずかしすぎる珍ショットまで、本気のプレーが続出。さらには、“ボウリングは人生2度目”のメンバーも、急成長を見せ始める。メンバー全員が互いに励まし合い、一丸となって同新企画に挑む。