

乃木坂46賀喜遥香、井上和の魅力は「ものすごい美人!…だけどちょっと天然なところが」

乃木坂46の賀喜遥香と井上和が、6月3日に都内で開催された「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!(以下、『閃光ライオット2025』)」応援アンバサダープレス発表会に、「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)のパーソナリティーである“こもり校長”こと小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、“アンジー教頭”ことアンジェリーナ1/3(Gacharic Spin)と共に登場。10代の人へ向けてエールを送った。
「閃光ライオット2025」応援アンバサダーとしてエール
「閃光ライオット2025」は、「SCHOOL OF LOCK!」とソニーミュージックのタッグによる10代アーティスト限定の音楽フェス。オーディションには10歳から19歳までの3371組の10代アーティストが応募し、既に全国スタジオ審査(2次審査)まで終了。最終的に勝ち抜いた数組(8組予定)が参加できるファイナルライブ審査は、8月7日(木)にZepp DiverCity(TOKYO)にて開催される。今回から「ボカロステージ」も新設された。
プレス発表会の最後には「SCHOOL OF LOCK!」内でも使用している黒板に10代の人たちへエールを書くことに。「自分の『好き』に素直に」と記した賀喜は、「私はイラストを描くことが昔からすごく好きで。(その気持ちを)自分の中で秘めていることもできるんですけど、みんなにそれが好きだと伝えたとき、絶対プラスじゃない意見が飛んでくることがあっても、自分の『好き』に素直に生きていたら、それが活きることもあるし、自分の力につながっていくと思うので」と込めた思いを語る。
一方、「挑戦を楽しめ!」と書いた井上は「私はいろいろなことを始めるときにリスクを考えてしまうことがあって。乃木坂46に加入するときも、この道に進んで後悔をしないかなど不安なことがたくさんあったんですけど、そういう挑戦を楽しむことって大事だなと。どこかで心が揺れ動いた瞬間があったからこそ挑戦できたと思うので、その心を大切に楽しんでほしいなという思いを込めました」と打ち明けた。
お互いの“すてきなところ”を発表
発表会後には囲み取材にも応じた一同。応援アンバサダーを乃木坂46の4期生、5期生の先輩・後輩コンビで務めるということで、あらためてお互いのすてきだなと思うところは?という質問が。
先輩の賀喜は、井上について「ここに立っている井上和ちゃんを見ていただいたら分かる通り、ものすごい美人なんですよ!」とした上で、「美人だけど、『SCHOOL OF LOCK!』とかでお話しているときはちょっと天然なところが垣間見えるというか、そのギャップがいいなと。声もいいし、ラジオを聞いていて眠くなるくらいいい声していて。でも、歌を歌ったら超格好いい!めちゃくちゃお歌が上手で、そのギャップ、二面性を持ち合わせているところがすごく魅力だなって思います」と絶賛。
それを照れくさそうに聞いていた井上は、賀喜の魅力について「本当にいっぱいあるんですけど、やっぱり顔がかわいい」とシンプルにビジュアルを称賛し、「私は遥香さんの笑顔が大好きなんです。見ていると幸せになれるんですよ。今回のポスターでは格好いいキリッとした表情を使っていただいているんですけど、その表情も笑顔も何でもかわいい賀喜遥香さん。最強だなって思います」と、こちらも褒めちぎっていた。
賀喜「高校時代といえば乃木坂っていう感じです」
また、高校時代に打ち込んでいたことについて聞かれると、賀喜は「高校2年生のときに乃木坂46のオーディションを受けて夏に合格して、って感じだったので、私の高校の思い出といったら乃木坂が中心。同期のメンバーとライブの練習をしたり、番組の収録のときに話し合いながら乗り越えたこととか、自分が力不足でできなくて泣いちゃったり、悔しいなって思ったこともあるんですけど、高校時代といえば乃木坂っていう感じです」と、既に乃木坂46中心の生活を送っていたことを打ち明けた。
井上は「高校で弓道部に入っていたので、弓道部の思い出が強いんですけど、高校入学した年にコロナ禍になってしまって、まず学校に行けない状況が続いていた中で、学校の先生や地域の人が、(学生たちに)どうやったら楽しんでもらえるか考えてくださって。大会も出られなかったことがたくさんあったんですけど、そういう中でも頑張っていた思い出があります」と振り返り、「今でも弓道をお仕事でやる機会があって、久しぶりだけど意外と(弓を)引けるもんだなって、あのとき頑張っていた自分を感じられますね」とほほ笑んだ。
そして番組パーソナリティーであり、発表会でもMCを務めた小森は、応援アンバサダーの2人に期待していることを「2人が応援アンバサダーに決まった瞬間、われわれは歓喜の声をあげました。『マジか~!』と本当にうれしい気持ちになって。僕たちがうれしいということは、聞いてくださっている生徒(リスナー)ももちろん喜んでいますし、発表を受けてみんなのハッピーな声が届いてくると思う」と話し、「すごくピリピリして緊張感のあるファイナルになると思うので、全員を和ませていただきたいなと。すてきなハッピースマイルでぜひともよろしくお願いします」と呼び掛けると、賀喜と井上は「頑張ります!」と笑顔で意気込んだ。
◆取材・文・撮影=森井夏月(STABLENT)
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