カツカレー愛好家が激推しする“北品川の絶品カツカレー” かなでも感激「全然ちがう」
カツカレーマニアが勧める、北品川の「八ツ山カレー」。一口食べてわかる、普通のカツカレーとの違いとは？
26日放送のグルメバラエティ『孝太郎＆栞里＆卓志の人生が広がる！偏愛グルメ旅』（フジテレビ系）に、お笑いトリオ・3時のヒロインのかなでが出演。カツカレー愛好家の勧める「絶対に食べてほしいカツカレー」に感激する一幕があった。
最強のカツカレー愛好家
様々な食品ジャンルの愛好家を探し出し、「今絶対に食べてほしいモノ」を教えてもらう偏愛グルメ旅。この日の放送では1日3食、年間で1,000食以上カツカレーを食べるという、カツカレー愛好家のメイドインアリサが登場。
その熱量たるや、カツカレーを愛しすぎるあまり、大阪市内のバーを間借りして、カレー専門店『ザ・モチベーションショップ』をオープンしまうほどだという。
大阪から食べに通うほど
そんな筋金入りのカツカレーマニアが紹介する、今最も食べてほしいカツカレーは、北品川にある『ロビンソンクルーソーカレーハウス』の“八ツ山カレー”。
「カツ、ルウ、ごはんのトライアングルが超成立したカツカレー。めちゃくちゃおいしい。大阪からわざわざ食べに来たくなるような衝撃を受けました」と、初めて食べた時のインパクトを語った。
カツは薄いほど良い？
注文した八ツ山カレーを見て「思ってたよりもカツが薄くないですか？ カツカレーってカツが分厚いイメージ」と疑問を抱くかなでに、美味しいカツカレーは“カツが薄い”ことが絶対条件だと説くメイドインアリサ。
八ツ山カレーのカツは薄い豚ロースを使用しており、パン粉を使わずに小麦粉と片栗粉だけで揚げることで、表面がパリッとした歯触りの良さに仕上がっているという。
実際に食べたかなでは「美味しい！ 確かにトンカツと全然違う。カレーのルウとすごい合います」と特製のカツを絶賛。見ていたメイドインアリサも「このバキバキのカツと、ちょっとだけ硬めに炊かれたお米、サラッとしたルウ、良い三角形ができてます」とコメントした。
（文／Sirabee 編集部・びやじま）
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