佐久間大介＆日村勇紀が“平成女児カルチャー”を体験「永遠にやってられるね」＜サクサクヒムヒム＞

2025.05.24 06:00

Snow Man・佐久間大介とバナナマン・日村勇紀がMCを務める「サクサクヒムヒム　☆推しの降る夜☆」(毎週土曜夜11:30-11:55、日本テレビ系)。5月24日の放送では、“平成女児ブーム”について深掘り。

“推し”の魅力を知っていくトークバラエティー

同番組は、世界のどこかで推されているカルチャーを、MCの佐久間と日村が、なぜ推されているのか、自ら自由に検索して掘り下げていくゆる～いトークバラエティー。さらに、2人に推しの世界の魅力を教える“おしつじさん”も登場。2人が自由になんとな～く“推し”の魅力を知っていく。

佐久間大介、“平成女児”と同世代

“平成女児“とは、平成に生まれ育った、現在 20 代~30 代の女性のこと。佐久間はちょうど“平成女児”と同世代。スタジオに登場した女児グッズを手にし、「これ知ってます! 僕の世代ぐらいから始まりました」と佐久間は興味をひかれる。

当時一世を風靡したゲームのコラボカフェにはおよそ5万人が訪れ、女児服ブランドの期間限定キャラクターショップが開かれれば新宿駅をほぼジャックするほど大行列ができ、いま“平成女児カルチャー”が大人気なのだとか。

そんな若い女性が熱狂する“平成女児ブーム”を深掘りするため、今回、推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、平成ガールズカルチャーを研究しているライターの Tajimax と、平成女児クリエイターのまーちゃろが担当。

3つの“推しポイント”を徹底深掘り

平成女児ブームの中でもとりわけ人気の高かった3大カルチャー、1【平成女児の憧れ『ナルミヤ・インターナショナル』】、2【平成女児のファッションコーデを決定付けた『オシャレ魔女ラブ and ベリー』】、3【高校生に憧れた女児がとにかくハマった平成ギャル文学『一期一会』】という 3 つのポイントを解説していく。

スタジオでは実際に“平成女児カルチャー”を二人が体験。ピュアすぎるポエムを見て「キュンとしちゃった! 今!」とときめく佐久間や、平成女児ゲームを体験し「こんなの下手したら永遠にやってられるね」と、どハマりする日村に注目だ。