

永野芽郁の大河『豊臣兄弟!』降板で後任は… “あの女優”の名前がネットで浮上、「似てる」の声も
永野芽郁が、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演辞退を申し入れ、NHKが受理したことを発表。ネットでは永野の後任をめぐる予想が繰り広げられ、あの女優の名前が浮上している。

俳優・田中圭との不倫疑惑が取りざたされていた女優・永野芽郁が、出演を予定していた2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の辞退を申し入れ、NHK側が受理していたことが19日、発表された。
これを受け、ネット上では永野の後任を予想する人も相次ぎ、ある女優の名前が浮上している。
出演辞退を申し入れ
2026年放送の『豊臣兄弟!』は豊臣秀吉の弟・豊臣秀長を主人公に、兄弟の立身出世から天下統一までを描くストーリー。秀長を仲野太賀、秀吉を池松壮亮が演じる。
当初、永野は尾張中村の士豪の娘で、秀長の初恋の人である女性、直(なお)を演じる予定だった。
NHKは19日、公式サイトで「2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演予定だった永野芽郁さんの所属事務所から、5月18日、出演を辞退したいという申し出がありました」と報告し、「NHKとして検討した結果、この申し出を受け入れることと決定しました」と永野の降板を発表した。
後任をめぐる予想合戦
撮影は来月から始まる予定で、早々に永野に代わって直を演じる人物を決める必要があるが、ネット上では後任をめぐる予想が相次いだ。
そのなかで目立ったのが、「個人的には『のんちゃん』来てほしい!」「後任にのんちゃんないかな~?」「のんあたりどうかなあ」「代役は のんに1票」といったコメントだった。
11年ぶりに民放ドラマ復帰
のんはモデルとしての活動を経て、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインを演じてブレイク。2016年に所属事務所との契約トラブルから、以前の芸名が使用できなくなり「のん」として再出発した。
その後、アニメ映画『この世界の片隅に』の声優を務め、数多くの映画に出演。今年4月配信のNetflix『新幹線大爆破』が話題となったほか、放送中のTBS系ドラマ『キャスター』では第3話に出演し、11年ぶりに民放ドラマに復帰した。このドラマでは、のんは新たな万能細胞を発見するも、不正疑惑に晒される研究者・篠宮楓を好演して話題に。同作には永野も出演している。
「最高の配役」期待の声も
SNSでは、「のん、永野芽郁にやっぱり似てる」「のんさんを永野芽郁さんと見間違えた」など、永野とのんの容姿が似ているとの意見もあり、「永野芽郁の代役、全部のんが適任説」「ダンブルドアみたいに自然に入れ替われるよ」との声も。
「後任、のんちゃん...ならないかなぁ」「『...のん! のんちゃん...!!!』と思っている民は少なくないはず」「永野芽郁ちゃんの代わりにのんちゃん推してる人いるの!? 大賛成!! 最高の配役やん!」と期待する人も見受けられた。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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