

元・光GENJI赤坂晃、2年半の服役中に父が死去「今でも心の中に残っている」取り返しのつかない後悔を明かす

ローラースケートを履いて歌って踊る姿で一世を風靡した元「光GENJI」の赤坂晃(52)。薬物問題で事務所を退所した、かつての国民的アイドルの現在は、移住した宮古島で飲食店を経営。ステージを変えた赤坂にNO MAKEが独占密着。過去の後悔を語った。
【映像】赤坂晃 母親や息子との2ショット
1973年、東京都国立市で生まれた赤坂。ジャニーズファンだった姉が事務所に応募し、14歳の時、光GENJIの最年少メンバーとしてデビューした。
グループは瞬く間に人気になり、日本の音楽チャートを席巻も人気絶頂の中、1995年、光GENJIの活動は8年で幕を下ろした。
赤坂はグループ解散後は役者として活動。しかし、そのキャリアに影を落とす。2007年、覚せい剤取締法違反で逮捕されたことで事務所を解雇。その2年後、再び薬物に手を染め実刑判決が下された。
赤坂「最初は遊び半分。軽い気持ちで手を出して。薬の怖いところはどうしても依存してしまう。自分はそうじゃないと思っても脳が覚えているので。最初は遊び半分でやって、抜け出せなくなって。事務所もそれでクビになった。より孤独になって、家に引きこもるようになって。周りからはそういう目で見られる。外には出れない。どんどん孤立していった。そうすると一番怖いのは1人になってどんどん孤独になるとそこに救いを求めてしまうので、負のループに陥っちゃう。またはまってしまって、最後捕まってしまうんですけど」
取り返しのつかない後悔を明かす

塀の中に2年半。服役したせいで、取り返しのつかない後悔があるという。
赤坂「父親が、僕が刑務所に入っている時に亡くなった。親の死に目に会えなかったのでそれが最大の薬物から離れられるきっかけ、戒めになったというか。うちのお袋に『晃のこと頼むな』って言って息を引き取っていったって聞いたので。その言葉が今でも心の中に残っている。母親にはそういう思いをこれ以上させたくないので。今言えることは、抜け出す為には1人にならないこと。孤独という闇に落ちないこと。常に誰かが一緒にいて声かけてくれて、一緒にお酒を飲んで。今でも僕は忘れてないと思うんですよ。自分の意識では忘れているつもりでも。だから連想するものは見ないとか。買い物とかに言ってもそれを連想させるものがあったらその場から離れる、っていうのを心がけている」
「1人にならないこと」――そのためか、飲食店以外にも宮古島のPRイベント出演や動物保護施設の支援など、新しい仲間たちと精力的に活動している。(『ABEMA NEWS』より)
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