「ムサシノ輪舞曲」第5話より

「ムサシノ輪舞曲」第5話より

高梨臨“環”、影山優佳“ヨリコ”と親しげに話す正門良規“龍平”を見かけ「隠れる必要あった…？」＜ムサシノ輪舞曲＞

2025.05.17 06:00

提供：WEBザテレビジョン

「ムサシノ輪舞曲」第5話より

Aぇ! group・正門良規が主演を務めるドラマ「ムサシノ輪舞曲」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第5話が5月17日(土)に放送される。

10年の時を経て、片思いが動き出す

同作は、「フィール・ヤング」(祥伝社)で連載中の河内遙の同名漫画が原作。ピュアな恋が描かれながらも、ハグありキスあり、予測不能な衝撃の展開も巻き起こる、メロい大人のラブストーリー。

隣の10歳年上のお姉さんを幼いころから思い続けるも、いつまでたっても“家族同然の弟”枠から抜け出せない主人公。一向に恋愛対象として見てもらえず諦めかけていたが、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、意を決して猛アプローチを開始。10年の時を経て、片思いが動き出す姿が描かれる。

高梨臨、高地優吾らが物語を彩る

10歳年上の女性を一途に思い続ける主人公・阿川龍平を正門が、そんな阿川が思いを寄せるお隣のお姉さん・武蔵原環を高梨臨が、環の弟・文太を高地優吾が、環の弟・文太の同僚で、バツイチのテーラー・衣笠保を稲葉友が、環の親友・山之内毬奈を市川由衣が演じている。

第5話では――

お泊まりキャンプデートを終え、上機嫌で帰宅する龍平(正門良規)の前に一人の女性が現れる。その女性は、写真家・沼田(岩谷健司)の姪で雑誌編集者のヨリコ(影山優佳)。

龍平の実家のそば屋さんを取材することになったヨリコは、同世代で親しみのある龍平とすぐに打ち解ける。そんな2人が親しげに話す場面を目撃した環(高梨臨)は思わず陰に隠れてしまう。

一方、居候することになった衣笠(稲葉友)とひとつ屋根の下での生活が本格的にスタートする環は、衣笠とのこの先の関係を意識するが、そこへ衣笠の元妻・美宇(SUMIRE)から体調を崩したと衣笠にSOSの連絡が入る。今なお2人の間に存在する繋がりが、環の中で引っかかる。そんな環の様子に気づく龍平。それぞれの気持ちが揺れ動く中、環とヨリコは対面することになる。

――という物語が描かれる。

「」

公式HPなどで公開されている予告動画では、「何で俺じゃダメなの？」と環をバックハグする龍平からスタート。

しかし「ヨリコさん！」という声とともに、見つめ合う龍平とヨリコの姿も。そんな2人が仲良く話しているところに遭遇し「デートだな、あれ。隠れる必要あった…？」と自身の行動に戸惑う環。

「本当は美宇さんの作業、手伝うの好きでしょ？」と文太から言われる衣笠。「手伝ってくださいませぬか…？」と頼む美宇や、「小夜ちゃん…」と甘える女性の声を電話越しに聞く文太と、それぞれが昔の恋を断ち切れない様子が映し出される。

最後には、「行くなら俺も一緒に行く」と伝える龍平、環が気を失う様子、ヨリコから取材を受ける龍平の姿が切り取られている。

第5話放送を前に、予告動画には「文太くん、ずっと切なくてぎゅーってなる」「新たな波乱…？」「三角関係がどんどんカオスになってて面白い」といった声などが上がり話題となっている。

オシドラサタデー「ムサシノ輪舞曲」第5話は、5月17日(土)夜11:00よりテレビ朝日系にて放送。

※高地優吾の高、正しくは「はしごだか」

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