

身長169cmの美ボディモデル・胡蝶らんさん、第39回ミス湘南コンテストグランプリに輝く 障害を乗り越えての受賞に「ミス湘南は私の“人生の恩人”です」
設立42年を迎えるアマチュア写真団体「湘南女性写真研究会」が2025年度の撮影会の写真モデルを決定する『第39回ミス湘南コンテスト』を開催。選考の結果、第39代ミス湘南グランプリには胡蝶らんさん(こちょう・らん/22歳※応募時)が選ばれた。胡蝶らんさんの志望動機から受賞の感想、今後の意気込みについて聞いた。
胡蝶らんさんは、4月27日に行われた『第39回ミス湘南コンテスト』の午前中の水着撮影会でカメラマンの投票数でトップとなる人気を獲得。身長169cmの長身に、B:85cm、W:62cm、H:95cmのグラマラスなボディが高い評価を受けた。高校3年間、専門学校3年間合わせて6年間にわたってファッション専攻で学び、2024年7月からは芸能事務所に所属。モデルを主にウォーキングやポージングのレッスンの他、演技やボイストレーニングなどのレッスンを受け、表現力を磨いてきたという。
胡蝶らんさんは『ミス湘南コンテスト』に応募した動機についてこう語る。「高校生の頃、年に5公演ほどファッションショーがあり、製作とモデルどちらも自分たちで行いました。そのためにトレーニングで体重をマイナス10キロ落としました。その結果、周りからは“胸とお尻はあるのに、なんでウエストこんな細いの?”と言われるようになりました。しかし、もともとの体型が細かったらここまでメリハリのあるボディーにはなっていなかったと思います。自分の力で手に入れたこの体型を、この『ミス湘南』で沢山の方に見ていただけると考えるとすごくワクワクします。また湘南の女性には、“ザ・海の男の彼女”というイメージがあるので、強さもありつつ、女性らしい自分を魅せていけたらと思っております」
そんな胡蝶らんさんについて、宣材撮影を担当したカメラマンは「経歴が物語るとおり、まさに正統派モデルですね。2018年度のグランプリの茅原田真衣さんを彷彿させます。日本初のスーパーモデル・山口小夜子さんのイメージも少しあると思います。動き的にはパーフェクト。まさにファッションモデルの動きで、全身を含む力強いポージングが要所要所でビシバシ決められる子です。撮影していて圧巻でした。経歴書にも書いてありましたが、体のラインをこの時期でもしっかりと作っているのもマルです」と絶賛する。
今回のコンテストにあたり、グラビアのポージングを学んだという。「私は普段、モデルのお仕事をさせていただいておりますが、今回初めてグラビアの世界に入り『ミス湘南』に挑戦しました。一次審査のカメラチェックの時、カメラマンさんに“ランウェイ歩いてた?”と聞かれました。私が“はい。”と答えると、“やっぱり、ポージングがランウェイモデルだよね”と言われました。私はそのことがきっかけで、イチからグラビアのポージングを勉強しようと思い、本やインターネットを使って勉強しました。当然、普段のお仕事ではグラビアのポージングはしないので、ミス湘南コンテストで人前でお披露目するのは初めてでした」。
その研究の甲斐があって見事グランプリを獲得。「グランプリとして名前を呼ばれた瞬間、自分だと確信していませんでした。ボクサーが顔面を殴られた瞬間、わからなくて、倒れて2、3秒後に気づいたら天井を向いてるというお話があるじゃないですか。おそらく、私はそれに似た感覚を経験しました。“ティアラを贈呈してください”の一言を聞き、やっとグランプリだと確信し、大粒の涙が込み上げました」と受賞の瞬間の喜びを振り返った。
このコンテストへ挑戦するにあたって、大きな障害を乗り越えたという胡蝶らんさん。「去年の秋頃からうつ病とパニック障害を患っており、何もできない状態でした。もう復帰もできないと思いつつも、歯を食いしばって前に進んできました。その後遺症のこともあるのか、自分が頑張っていることや、表現することを人に伝えるのが怖くなってしまって、ずっと殻に閉じこもっていました。しかし、今回こうしてグランプリを取ることができて、自分の頑張りや表現を皆様に伝えることができて、本当に嬉しく思います」と改めて喜びをかみしめる。
「ミス湘南は私の“人生の恩人”です」という胡蝶らんさん。「私を支えてくれた周りの方々はもちろんですが、私を見つけてくださったカメラマンさんの皆様、審査員の皆様に感謝をしたいです。“胡蝶らん”が輝ける場所を作ってくださってありがとうございます。1年間の撮影を全力で楽しみたいと思います」と想いを語った。
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