超ときめき宣伝部・⼩泉遥⾹の1stソロ写真集が5⽉16⽇(⾦)に発売。写真集の制作秘話について語ってくれた

超ときめき宣伝部・小泉遥香「アイドルだからこそできることを全部やっていきたい」、初のソロ写真集で“彼女感”に挑戦

2025.05.16 12:00

提供：WEBザテレビジョン

アイドルグループ・超ときめき宣伝部の小泉遥香が5月16日(金)に1st写真集「はるのとなり。」を発売する。今回はそんな彼女に写真集への想いや今後について話をしてもらった。（※超ときめき・宣伝部の「・」は白抜きハートマークが正式表記）

小泉遥香初の写真集は“彼女感”がコンセプト　「距離感の近さを意識した」

ーー写真集発売への想いをお聞かせください。

「私、写真集出せるんだ！」って気持ちで嬉しかったです。写真集に詳しくなかったので、事務所の方にいろいろな写真集を持ってきていただいて、勉強するところから始めたんです。実際に発売されるってなってすごく嬉しかったですね。

ーー超ときめき宣伝部のメンバーの方もソロ写真集を出されている方もいますね、小泉さんにとって写真集はどういうものだと思いますか?

「その人の素顔がより出るもの」なのかなと思っています。私自身自然体な笑顔を意識しましたし、他の方の写真集を見ていても自然体で笑ってるカットが多い印象なので、写真集ってそういうものなのかなと思います。

ーー今回の写真集「はるのとなり。」のコンセプトについて教えてください。

見てくれている人がはるの隣にいるように見てもらえたらと思って、“彼女感” をコンセプトにしています。食べ歩きするデートっぽいカットがあったり、添い寝している雰囲気のカットがあったり、あとはテレビゲームを一緒にやるカットもあったりして、距離感の近さを意識しました。タイトルにもマッチしていると思います。

撮影に向けて「おはるといえば」…の大好きなラーメンを10日間我慢

ーー記憶に残っているロケ地やシチュエーションはありますか?

表紙のカットはピンクの夕焼けが綺麗な場所で、記憶に残っています。すごくお気に入りなんですけど、撮影した時はとにかく寒くて。今年の1月に撮りました。風がビュービュー吹く中、布1枚で撮ったんですよ。なので寒さに耐性ができましたね(笑)。

ーー写真集に向けて準備したことがあればお聞かせください。

ダイエットを頑張りました。炭水化物抜いたり、大好きなラーメンを10日間食べなかったり、大変でした(笑)。水着とか背中が出る服とか、体のラインが出る服を着させてもらったので、結構気を付けましたね。あとむくみ取りのサロンにも行きました。

ーーロケではどのような場所に行かれたのでしょうか?

そうですね。横浜の山下公園とかコスモワールドで撮って、都内のスタジオでも撮りました。横浜は中華街があって食べ歩きのスポットが多いから、デートっぽくて良いなと思いましたね。

ーーアイドルの小泉遥香と個人の小泉遥香では撮影の時では違うモードになるのでしょうか。

少し違うかもしれないですね。写真集の撮影スタッフさんは全員女性だったので、結構ラフに写真を撮っていただいたんです。でも普段ライブとかでファンの方に撮ってもらう時は、自分的にも多少のあざとさを意識するんです(笑)。女性のファンの方に向けて撮る時は友達みたいな感じを意識してるんですけど、男性のファンの方に向けて撮る時はウインクとかもします。

大ブレイクの超ときめき宣伝部、個人としても「アイドルだからこそできることを全部やっていきたい」

ーー超ときめき宣伝部は大ブレイクして今やさいたまスーパーアリーナでワンマンライブをする規模の超人気グループになりましたが、その実感はありますか?

去年から超とき宣を知ってるって言っていただく機会が本当に多くなったので、実感はありますね。あと、いろいろなメディアに出ることって大事なんだなって思いました。この間の大阪のフェスで「THE FIRST TAKEを見ておはるちゃんのファンになりました」って言ってくださった方がいて嬉しかったです。今年もたくさんメディアに出させていただけたらと思っています。

ーー小泉さん個人でやってみたいことがあればお聞かせください。

今年は新しいことにチャレンジできる年だと思っていて。これまでソロ曲にも挑戦したし写真集も出させてもらって、この先まだまだ全方向に挑戦してみたいので、限界を決めずにお芝居から歌まで、アイドルだからこそできることを全部やっていきたいです。

ーー大先輩アイドルの「ももいろクローバーZ」さんを超えるためには何が必要だと思いますか?

追いつけ追い越せの気持ちで活動してます。ももクロさんにビビられるくらいになりたいです！とき宣の強みはSNSの発信力やライブの熱さなので、そのあたりをさらにパワーアップできたら強いと思いますし、何よりヒット曲が必要かなと思います。

ーー最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。

今だからこそ見せれる表情とか着れる衣装があるので、この一冊を見て沢山ドキッとしてもらえたら嬉しいです。私の隣にいるような感覚になってもらって、色んなデートを想像して、ぜひ楽しみながら見てほしいなと思います。