

徳光和夫、巨人・岡本和真の全治3ヶ月の怪我に落胆 「優勝に赤信号かなと…」
阪神タイガース戦で全治3ヶ月の怪我をした読売ジャイアンツ・岡本和真。徳光和夫のショックは大きかったようで…。

3日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が8日の阪神タイガース戦で打者走者と交錯し、全治3ヶ月の怪我をした岡本和真選手に持論を展開した。
徳光が岡本選手の怪我に落胆
岡本選手の怪我について「本当に心配」とつぶやくと、「今年の岡本はこれまでと違って4番打者として頼りになる。岡本に回せばなんとかなるんじゃないかなということを、本当に見せてくれた」と今季の活躍を高く評価していたことを告白する。
三冠王を期待していたことも明かし、「三振も少ないし、チャンスで打ってくる。その岡本がいなくなったジャイアンツでありますんで、ちょっと優勝に赤信号かなと思ってるぐらいなんですよ」と語った。
チームの絆が強くなる?
岡本選手が抜けたジャイアンツに徳光は「坂本勇人選手が帰ってきて、丸佳浩選手ももうすぐ帰ってくる。岡本選手の穴を埋めることはできないにしましても、チーム一丸になるという意味では、チームワークはより絆が強いジャイアンツになるんじゃないかなと思うんです」と指摘。
続けて「おそらく彼は近い将来、メジャーに行くと思うんですけども、それに照準を合わせたのが今年だったと思うんですよ。それだけにこの負傷は大きいですね」と肩を落とす。
また、岡本選手が故障するきっかけを作った形となった、新人の浦田俊輔選手にも徳光は独自のメッセージを送っていた。
ヤクルトに負け越し
8日の試合で左腕を負傷した岡本選手は、検査の結果左肘のじん帯を損傷していることが判明。全治は3ヶ月と診断された模様だ。
同選手は2018年から1軍に定着し、昨年まで7年連続20本塁打以上を達成。ジャイアンツ打線の中心としてチームを引っ張ってきただけに、巨人としては最も避けたい人物の怪我となった。
代役には吉川尚輝選手や新外国人のキャベッジ選手が入っているが、機能しているとは言い難く、9日のからの東京ヤクルトスワローズ3連戦に負け越した。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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